エレミヤ書 48:11 - リビングバイブル モアブは建国以来、 外敵から守られ平穏無事に過ごしてきた。 この国は、器から器に移し変えられない ぶどう酒のようで、香りがよく、 口当たりがなめらかだ。 だが今度は、捕虜として外に注ぎ出される番だ。 Colloquial Japanese (1955) モアブはその幼い時から安らかで、酒が、沈んだおりの上にとどまって、器から器に、くみ移されなかったように、捕え移されなかったので、その味はなお存し、その香気も変ることがない。 Japanese: 聖書 口語訳 モアブはその幼い時から安らかで、 酒が、沈んだおりの上にとどまって、 器から器に、くみ移されなかったように、 捕え移されなかったので、 その味はなお存し、その香気も変ることがない。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 モアブは幼いときから平穏に過ごして 捕囚となったことはない。 古い酒のように静かに寝かされ 器から器へ注ぎかえられることなく その風味は失われず 香りも変わることがなかった。 聖書 口語訳 モアブはその幼い時から安らかで、酒が、沈んだおりの上にとどまって、器から器に、くみ移されなかったように、捕え移されなかったので、その味はなお存し、その香気も変ることがない。 |
バビロンのユダヤ人たちは訴えます。 「バビロンのネブカデネザル王は、私たちを食い物にし、 踏みつけ、骨なしにしました。 怪物のように私たちをのみ込み、 私たちの財宝で腹を満たし、 私たちをイスラエルから追放しました。 バビロンに、このすべての悪事の報いを刈り取らせ、 その手で流した私たちの血を完全に償わせてください。」
安逸をむさぼっている異教の国々に、激しい怒りを燃やしている。わたしは自分の民にほんの少し腹を立てただけなのに、その国々は彼らを、わたしが考えていたよりもずっとひどい目に会わせたからだ。』