北側に並んだ階段式の小部屋は外庭に続いており、その全長は五十キュビトでした。神殿の内庭に面した側は百キュビトあったので、その半分の長さです。外側の塀が、短い側の端から長い側へと平行して伸びていました。
室の外に沿ってかきがあり、それは他の室に向かって外庭に至る。その長さは五十キュビト、
また、外庭に通じる部屋に沿う外側には境壁があった。この長さは部屋に沿って五十アンマであった。
また、外庭からの入口は東側にありました。