おまえはセニル産の最上のもみの木で造った 船のようだ。 マストにはレバノン杉を使った。
人々はセニルのもみの木であなたのために船板を造り、レバノンから香柏をとって、あなたのために帆柱を造り、
人々はセニルのもみの木で あなたのために船板を造り、 レバノンから香柏をとって、 あなたのために帆柱を造り、
彼らはセニルの檜でお前の外板を造り レバノンの杉で、帆柱を立てた。
人々はセニルのもみの木で/あなたのために船板を造り、レバノンから香柏をとって、あなたのために帆柱を造り、
ツロの王ヒラムは、かねてから大のダビデ支持者でした。それで、ダビデの子ソロモンがイスラエルの新しい王になったと聞くと、さっそく祝いの使者をソロモンのもとに送りました。
どうか、この計画に力を貸してください。木こりを送り、レバノンの山から杉を切り出させてください。私からも人を送り、いっしょに働かせましょう。そちらの人たちには、お望みどおりの賃金を払います。ご存じのように、イスラエルには、あなたの国のように腕ききの木こりがいないのです。」
マナセの半部族は、このバシャンの地から、バアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山に至る各地に広がり、増えていきました。
そこで、私のもとに金、銀、青銅、鉄などの細工に熟練した技術者を送っていただけないでしょうか。また、紫、紅、青の布を織る織物師や、父ダビデが選んだユダとエルサレムの職人といっしょに働く、熟練した彫り物師もお願いしたいのです。
主がお植えになったレバノン杉は、 すくすくと伸び、みごとな大木に成長しました。
主の声は杉の木をなぎ倒し、 レバノンの巨木を引き裂きます。 また、レバノン山とシルヨン山を揺り動かし、 子牛のように跳びはねさせます。
しかし、神を信じて従う人は、 なつめやしの木のように青々と茂り、 レバノン杉のようにそびえ立ちます。
花嫁よ、私といっしょにレバノンから来なさい。 山の頂上から、ヘルモン山の頂から見下ろしてみよう。 そこにはライオンのほら穴があり、 ひょうがうろついている。
糸杉やレバノン杉のような森の木さえ、 うれしそうに声を張り上げて歌います。 「バビロンは力を失った。もうだれにも煩わされない。 平和が来たのだ。」
領土を海の中にまで広げ、 建築家たちはおまえを豪華に仕上げた。
――なお、ヘルモン山のことをシドン人はシルヨンと呼び、エモリ人はセニルと呼んでいました。――