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エステル記 4:6 - リビングバイブル

ハタクは町の広場に出て、城門のそばにいるモルデカイを見つけました。

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Colloquial Japanese (1955)

ハタクは出て、王の門の前にある町の広場にいるモルデカイのもとへ行くと、

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Japanese: 聖書 口語訳

ハタクは出て、王の門の前にある町の広場にいるモルデカイのもとへ行くと、

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

ハタクは王宮の門の前の広場にいるモルデカイのもとに行った。

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聖書 口語訳

ハタクは出て、王の門の前にある町の広場にいるモルデカイのもとへ行くと、

この章を参照



エステル記 4:6
5 相互参照  

どの州でも、ユダヤ人の間に、すさまじい嘆きの声が起こりました。王の勅令を聞いて生きる望みを失い、断食して泣き、大部分の人が荒布をまとって、灰の上に座り込みました。


そこでエステルは、自分に仕えてくれる役人ハタクを呼び寄せ、モルデカイのもとへ行って、なぜそのようなことをしているのか聞きただしてほしい、と命じたのです。


モルデカイの話から、いっさいの事情がはっきりしました。ハマンが、ユダヤ人を殺すためには銀一万タラントを国庫に納めてもよい、とまで言ったというのです。


酒がふるまわれるころ、王はもう一度尋ねました。「エステルよ、いったい何が欲しいのだ。願い事を申すがよい。帝国の半分でも、何でもかなえてやろう。」


王は王妃エステルを呼び寄せて言いました。「シュシャンだけでも五百人、ユダヤ人に殺された。もちろんハマンの息子十人もだ。ここでさえこんな具合なら、ほかの州ではどうなっていることか! まだ何かしてほしいことがあるか。あれば、かなえやろう。遠慮なく申すがよい。」