アモス書 8:11 - リビングバイブル

主はこう言います。 「時は近づいている。 その時には、この地にききんを送る。 パンや水のききんではない。 主のことばを聞くことのききんだ。

Colloquial Japanese (1955)

主なる神は言われる、「見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、それはパンのききんではない、水にかわくのでもない、主の言葉を聞くことのききんである。

Japanese: 聖書　口語訳

主なる神は言われる、 「見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、 それはパンのききんではない、 水にかわくのでもない、 主の言葉を聞くことのききんである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

見よ、その日が来ればと 主なる神は言われる。 わたしは大地に飢えを送る。 それはパンに飢えることでもなく 水に渇くことでもなく 主の言葉を聞くことのできぬ飢えと渇きだ。

聖書 口語訳

主なる神は言われる、「見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、それはパンのききんではない、水にかわくのでもない、主の言葉を聞くことのききんである。

アモス書 8:11 相互参照

歴代志下 15:3

これまで長い間、イスラエルの民はまことの神様を礼拝しませんでした。民を正しく導く、本物の祭司がいませんでした。それで、神様の教えも知らずに生活してきたのです。

詩篇 74:9

私たちが神の民であることを証明するものは、 もう何もなくなりました。預言者もいないのです。 こんな状態がいつまで続くのか、だれも知りません。 ああ神よ、いつまで敵が あなたのお名前を踏みつけるのを、 お許しになるのですか。 彼らをそのままにしておかれるのですか。

箴言 29:18

神を知らない民は好き勝手に振る舞い、 手がつけられませんが、 国中の人が神の教えを守ろうとする国は幸いです。

イザヤ書 5:6

枝を下ろしたり雑草を除いたりせず、 いばらのはびこるままにしておこう。 もう二度と雨を降らせないよう、雲に命じよう。」

エゼキエル書 7:26

災いの上に災いが、悲しみの上に悲しみが、惨事の上に惨事が襲う。彼らは預言者の指導を求める。それなのに、祭司も長老も、王も君主も、ただ手をこまねいているだけで、絶望のうちに泣き悲しんでいる。わたしは彼らが行った悪に対し、それに十分見合った報いをするので、彼らは恐怖のあまり震えおののく。そして、わたしが主であることを知るようになる。」

ホセア書 2:3

もしやめなければ、わたしは彼女の着物をはいで 生まれた日のように裸にし、 ききんや日照りで地割れした土地にいるように、 渇きでやせ衰えて死ぬようにさせる。

ミカ書 3:6

「夜があなたがたを取り囲み、 あなたがたの幻を断ち切る。 闇があなたがたを覆い、神から何のことばもない。 太陽は沈み、あなたがたの日は終わる。

マタイによる福音書 9:36

このように、ご自分のところにやって来る群衆をごらんになって、イエスの心は深く痛みました。彼らは、かかえている問題が非常に大きいのに、どうしたらよいか、どこへ助けを求めたらよいかわからないのです。ちょうど、羊飼いのいない羊のようでした。

サムエル記上 28:15

サムエルは尋ねました。「どうして私を呼び出したりして、煩わすのか。」 「私はもう、途方にくれているのです。ペリシテ人が攻めて来るのに、主は私をお見捨てになり、預言者によっても、夢によっても答えてくださいません。思いあぐねて、あなたをお呼びしたのです。」

サムエル記上 3:1

少年サムエルは、エリのもとで主に仕えていました。そのころ、主のことばが人に臨むことはまれでした。