主は天から人の子らを見おろして、 賢い者、神をたずね求める者が あるかないかを見られた。
主は天から人の子らを見おろして、賢い者、神をたずね求める者があるかないかを見られた。
主は天からすべての人々を見下ろし、 神を喜ばせたいと願う 賢い者をお探しになります。
主は天から人の子らを見渡し、探される 目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
神は天から見下ろして 賢い者は いないかと 目を光らせ 監視する 神の助けを求む人 神は彼らを見つけだす
主は天から人の子らを見おろして、賢い者、神をたずね求める者が/あるかないかを見られた。
時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
わたしはいま下って、わたしに届いた叫びのとおりに、すべて彼らがおこなっているかどうかを見て、それを知ろう」。
神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。
しかしあなたには、なお良い事もあります。あなたはアシラ像を国の中から除き、心を傾けて神を求められました」。
彼らは聖所の清めの規定どおりにしなかったけれども、その心を傾けて神を求め、その先祖の神、主を求めたのです」。
人はいかなる者か、どうしてこれは清くありえよう。 女から生れた者は、どうして正しくありえよう。
すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、 主のいつくしみをさとるようにせよ。
主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、 その目は人の子らをみそなわし、 そのまぶたは人の子らを調べられる。
へりくだる者は、これを見て喜べ。 神を求める者よ、あなたがたの心を生きかえらせよ。
彼らは知ることなく、悟ることもなくて、 暗き中をさまよう。 地のもろもろの基はゆり動いた。
鈍い者は知ることができず、 愚かな者はこれを悟ることができません。
そのとき、あなたは、ついに正義と公正、 公平とすべての良い道を悟る。
思慮のない者よ、悟りを得よ、 愚かな者よ、知恵を得よ。
「思慮のない者よ、ここに来れ」と。 また知恵のない人に向かってこれに言う、
「思慮のない者よ、ここに来れ」と。 また、知恵のない者に言う、
その枝が枯れると、折り取られ、 女が来てそれを燃やす。 これは無知の民だからである。 それゆえ、彼らを造られた主は 彼らをあわれまれない。 彼らを形造られた主は、彼らを恵まれない。
あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、 主を尋ねよ。 近くおられるうちに呼び求めよ。
どうか、天から見おろし、 その聖なる栄光あるすみかからごらんください。 あなたの熱心と、大能とはどこにありますか。 あなたのせつなる同情とあわれみとは おさえられて、わたしにあらわれません。
どうか、あなたが天を裂いて下り、 あなたの前に山々が震い動くように。
人々があなたがたにむかって「さえずるように、ささやくように語る巫子および魔術者に求めよ」という時、民は自分たちの神に求むべきではないか。生ける者のために死んだ者に求めるであろうか。
「わたしの民は愚かであって、わたしを知らない。 彼らは愚鈍な子どもらで、悟ることがない。 彼らは悪を行うのにさといけれども、 善を行うことを知らない」。
エルサレムのちまたを行きめぐり、 見て、知るがよい。 その広場を尋ねて、公平を行い、 真実を求める者が、ひとりでもあるか捜してみよ。 あれば、わたしはエルサレムをゆるす。
主が天から見おろして、 顧みられる時にまで及ぶでしょう。
多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。
この民の心は鈍くなり、 その耳は聞えにくく、 その目は閉じている。 それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、 悔い改めていやされることがないためである』。
悟りのある人はいない、 神を求める人はいない。
信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。