列王紀上 7:2 - Japanese: 聖書　口語訳

彼はレバノンの森の家を建てた。長さ百キュビト、幅五十キュビト、高さ三十キュビトで、三列の香柏の柱があり、その柱の上に香柏の梁があった。

宮殿の一室に「レバノンの森の間」と呼ばれる、長さ百キュビト（四十四メートル）、幅五十キュビト（二十二メートル）、高さ三十キュビト（十三・二メートル）の大広間がありました。天井には大きなレバノン杉のはりが、四列の杉材の柱の上に渡してありました。

彼の建てた「レバノンの森の家」は、奥行きが百アンマ、間口が五十アンマ、高さが三十アンマで、レバノン杉の柱を四列に並べ、その柱の上にレバノン杉の角材を渡した。

列王紀上 7:2
8 相互参照

また延金の小盾三百を造った。その小盾にはおのおの三ミナの金を用いた。王はこれらをレバノンの森の家に置いた。

ソロモン王が飲むときに用いた器は皆金であった。またレバノンの森の家の器も皆純金であって、銀のものはなかった。銀はソロモンの世には顧みられなかった。

四十五本の柱の上にある室は香柏の板でおおった。柱は各列十五本あった。

ソロモンが主の宮と王の宮殿およびソロモンが建てようと望んだすべてのものを建て終った時、

およびソロモンが持っていた倉庫の町々、戦車の町々、騎兵の町々ならびにソロモンがエルサレム、レバノンおよびそのすべての領地において建てようと望んだものをことごとく建てるためであった。

また延金の小盾三百を造った。小盾にはおのおの三百シケルの金を用いた。王はこれらをレバノンの森の家に置いた。

あなたの首は象牙のやぐらのごとく、あなたの目は、バテラビムの門のほとりにあるヘシボンの池のごとく、あなたの鼻は、ダマスコを見おろすレバノンのやぐらのようだ。

ユダを守るおおいは取り除かれた。その日あなたは林の家の武具を仰ぎ望んだ。