またこれがために金の環四つを鋳て、その四つの足のすみ四か所にその環を取りつけた。
次に金の環を四つ作り、四本の足の、
四つの金環を鋳造し、それぞれの脚の外側に付けた。
またその周囲に手幅の棧を造り、その周囲の棧に金の飾り縁を造った。
その環は棧のわきにあって、机をかつぐさおを入れる所とした。