ヨブ記 12:5 - Japanese: 聖書　口語訳

安らかな者の思いには、 不幸な者に対する侮りがあって、 足のすべる者を待っている。

Colloquial Japanese (1955)

安らかな者の思いには、不幸な者に対する侮りがあって、足のすべる者を待っている。

リビングバイブル

その一方では、金持ちどもが、 弱っている者をあざけり、 困っている者を目ざとく見つけてはさげすむ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

人の不幸を笑い、よろめく足を嘲ってよいと 安穏に暮らす者は思い込んでいるのだ。

聖書 口語訳

安らかな者の思いには、／不幸な者に対する侮りがあって、／足のすべる者を待っている。

ヨブ記 12:5 相互参照

ヨブ記 12:4

わたしは神に呼ばわって、聞かれた者であるのに、 その友の物笑いとなっている。 正しく全き人は物笑いとなる。

ヨブ記 12:6

かすめ奪う者の天幕は栄え、 神を怒らす者は安らかである。 自分の手に神を携えている者も同様だ。

ヨブ記 16:4

わたしもあなたがたのように語ることができる。 もしあなたがたがわたしと代ったならば、 わたしは言葉を練って、あなたがたを攻め、 あなたがたに向かって頭を振ることができる。

ヨブ記 18:5

悪しき者の光は消え、 その火の炎は光を放たず、

ヨブ記 6:5

野ろばは、青草のあるのに鳴くであろうか。 牛は飼葉の上でうなるであろうか。

詩篇 17:5

わたしの歩みはあなたの道に堅く立ち、 わたしの足はすべることがなかったのです。

詩篇 94:18

しかし「わたしの足がすべる」と思ったとき、 主よ、あなたのいつくしみは わたしをささえられました。

箴言 13:9

正しい者の光は輝き、 悪しき者のともしびは消される。

箴言 20:20

自分の父母をののしる者は、 そのともしびは暗やみの中に消える。

エレミヤ書 13:16

主がまだやみを起されないうちに、 またあなたがたの足が 薄暗がりの山につまずかないうちに、 あなたがたの神、主に栄光を帰せよ。 さもないと、あなたがたが光を望んでいる間に、 主はそれを暗黒に変え、 それを暗やみとされるからである。

マタイによる福音書 25:8

ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。

ルカによる福音書 12:19

そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。

申命記 32:35

彼らの足がすべるとき、 わたしはあだを返し、報いをするであろう。 彼らの災の日は近く、 彼らの破滅は、 すみやかに来るであろう。