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ホセア書 11:8 - Japanese: 聖書 口語訳

エフライムよ、 どうして、あなたを捨てることができようか。 イスラエルよ、 どうしてあなたを渡すことができようか。 どうしてあなたをアデマのように することができようか。 どうしてあなたをゼボイムのように 扱うことができようか。 わたしの心は、わたしのうちに変り、 わたしのあわれみは、ことごとくもえ起っている。

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Colloquial Japanese (1955)

エフライムよ、どうして、あなたを捨てることができようか。イスラエルよ、どうしてあなたを渡すことができようか。どうしてあなたをアデマのようにすることができようか。どうしてあなたをゼボイムのように扱うことができようか。わたしの心は、わたしのうちに変り、わたしのあわれみは、ことごとくもえ起っている。

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リビングバイブル

ああ、わたしのエフライム。 どうして、あなたを捨て去ることができよう。 どうして見放せよう。 どうして、アデマやツェボイム (ソドム、ゴモラと共に滅びた町)のように 見捨てることができよう。 わたしの心は叫んでいる。 何としても、あなたたちを助けたい。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

ああ、エフライムよ お前を見捨てることができようか。 イスラエルよ お前を引き渡すことができようか。 アドマのようにお前を見捨て ツェボイムのようにすることができようか。 わたしは激しく心を動かされ 憐れみに胸を焼かれる。

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聖書 口語訳

エフライムよ、どうして、あなたを捨てることができようか。イスラエルよ、どうしてあなたを渡すことができようか。どうしてあなたをアデマのように/することができようか。どうしてあなたをゼボイムのように/扱うことができようか。わたしの心は、わたしのうちに変り、わたしのあわれみは、ことごとくもえ起っている。

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ホセア書 11:8
38 相互参照  

そこでソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ゼボイムの王およびベラすなわちゾアルの王は出てシデムの谷で彼らに向かい、戦いの陣をしいた。


天の使が手をエルサレムに伸べてこれを滅ぼそうとしたが、主はこの害悪を悔い、民を滅ぼしている天の使に言われた、「もはや、じゅうぶんである。今あなたの手をとどめるがよい」。その時、主の使はエブスびとアラウナの打ち場のかたわらにいた。


すると生きている子の母である女は、その子のために心がやけるようになって、王に言った、「ああ、わが主よ、生きている子を彼女に与えてください。決してそれを殺さないでください」。しかしほかのひとりは言った、「それをわたしのものにも、あなたのものにもしないで、分けてください」。


主はアブラハム、イサク、ヤコブと結ばれた契約のゆえにイスラエルを恵み、これをあわれみ、これを顧みて滅ぼすことを好まず、なおこれをみ前から捨てられなかった。


その先祖の神、主はその民と、すみかをあわれむがゆえに、しきりに、その使者を彼らにつかわされたが、


その契約を彼らのために思い出し、 そのいつくしみの豊かなるにより、 みこころを変えられ、


それゆえ、わが魂はモアブのために、 わが心はキルハレスのために、 琴のように鳴りひびく。


どうか、天から見おろし、 その聖なる栄光あるすみかからごらんください。 あなたの熱心と、大能とはどこにありますか。 あなたのせつなる同情とあわれみとは おさえられて、わたしにあらわれません。


もしわたしの言った国がその悪を離れるならば、わたしはこれに災を下そうとしたことを思いかえす。


あなたは行って北にむかい、この言葉をのべて言うがよい、 『主は言われる、背信のイスラエルよ、帰れ。 わたしは怒りの顔をあなたがたに向けない、 わたしはいつくしみ深い者である。 いつまでも怒ることはしないと、主は言われる。


主は言われる、 エフライムはわたしの愛する子、 わたしの喜ぶ子であろうか。 わたしは彼について語るごとに、 なお彼を忘れることができない。 それゆえ、わたしの心は彼をしたっている。 わたしは必ず彼をあわれむ。


もしあなたがたがこの地にとどまるならば、わたしはあなたがたを建てて倒すことなく、あなたがたを植えて抜くことはしない。わたしはあなたがたに災を下したことを悔いているからである。


しえたげに、しえたげを積み重ね、 偽りに偽りを積み重ね、 わたしを知ることを拒んでいると、主は言われる。


それゆえ万軍の主はこう言われる、 「見よ、わたしは彼らを溶かし、試みる。 このほか、わが民をどうすることができよう。


主よ、顧みてください、 わたしは悩み、わがはらわたはわきかえり、 わが心臓はわたしの内に転倒しています。 わたしは、はなはだしくそむいたからです。 外にはつるぎがあって、わが子を奪い、 家の内には死のようなものがある。


彼は悩みを与えられるが、 そのいつくしみが豊かなので、 またあわれみをたれられる。


彼は心から人の子を 苦しめ悩ますことをされないからである。


あなたは彼らに言え、主なる神は言われる、わたしは生きている。わたしは悪人の死を喜ばない。むしろ悪人が、その道を離れて生きるのを喜ぶ。あなたがたは心を翻せ、心を翻してその悪しき道を離れよ。イスラエルの家よ、あなたはどうして死んでよかろうか。


あなたがたのうちののがれた者は、その捕え移された国々の中でわたしを思い出す。これはわたしが、彼らのわたしを離れた姦淫の心と、偶像を慕って姦淫を行う目をくじくからである。そして彼らはそのもろもろの憎むべきことと、その犯した悪のために、みずからをいとうようになる。


エフライムよ、わたしはあなたに何をしようか。 ユダよ、わたしはあなたに何をしようか。 あなたがたの愛はあしたの雲のごとく、 また、たちまち消える露のようなものである。


わたしがイスラエルをいやすとき、 エフライムの不義と、 サマリヤの悪しきわざとは現れる。 彼らは偽りをおこない、 内では盗びとが押し入り、 外では山賊の群れが襲いきたる。


「わたしはあなたがたのうちの町を 神がソドムとゴモラを滅ぼされた時のように 滅ぼしたので、 あなたがたは炎の中から取り出された 燃えさしのようであった。 それでも、あなたがたはわたしに帰らなかった」と 主は言われる。


主はこのことについて思いかえされ、 「このことは起さない」と主は言われた。


主はこのことについて思いかえされ、 「このこともまた起さない」と主なる神は言われた。


それゆえ、産婦の産みおとす時まで、 主は彼らを渡しおかれる。 その後その兄弟たちの残れる者は イスラエルの子らのもとに帰る。


それゆえ、万軍の主、イスラエルの神は言われる、 わたしは生きている。 モアブは必ずソドムのようになる。 アンモンの人々はゴモラのようになる。 いらくさと塩穴とがここを占領して、 永遠に荒れ地となる。 わが民の残りの者は彼らをかすめ、 わが国民の残りの者はこれを所有する」。


ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。


後の代の人、すなわちあなたがたののちに起るあなたがたの子孫および遠い国から来る外国人は、この地の災を見、主がこの地にくだされた病気を見て言うであろう。


――全地は硫黄となり、塩となり、焼け土となって、種もまかれず、実も結ばず、なんの草も生じなくなって、むかし主が怒りと憤りをもって滅ぼされたソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムの破滅のようである。――


主はついにその民をさばき、 そのしもべらにあわれみを加えられるであろう。 これは彼らの力がうせ去り、 つながれた者もつながれない者も、 もはやいなくなったのを、主が見られるからである。


また、ソドムとゴモラの町々を灰に帰せしめて破滅に処し、不信仰に走ろうとする人々の見せしめとし、


ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、同様であって、同じように淫行にふけり、不自然な肉欲に走ったので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされている。


彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。


彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。


そうして彼らは自分たちのうちから異なる神々を取り除いて、主に仕えた。それで主の心はイスラエルの悩みを見るに忍びなくなった。