エレミヤ書 6:10 - Japanese: 聖書　口語訳

わたしはだれに語り、だれを戒めて、聞かせようか。 見よ、彼らの耳は閉ざされて、聞くことができない。 見よ、彼らは主の言葉をあざけり、それを喜ばない。

Colloquial Japanese (1955)

わたしはだれに語り、だれを戒めて、聞かせようか。見よ、彼らの耳は閉ざされて、聞くことができない。見よ、彼らは主の言葉をあざけり、それを喜ばない。

リビングバイブル

ところが、だれもわたしの警告に耳を傾けない。 彼らの耳はふさがれていて、聞こうともしない。 わたしのことばに彼らは腹を立て、 二度と聞きたくないと思った。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

誰に向かって語り、警告すれば 聞き入れるのだろうか。 見よ、彼らの耳は無割礼で 耳を傾けることができない。 見よ、主の言葉が彼らに臨んでも それを侮り、受け入れようとしない。

聖書 口語訳

わたしはだれに語り、だれを戒めて、聞かせようか。見よ、彼らの耳は閉ざされて、聞くことができない。見よ、彼らは主の言葉をあざけり、それを喜ばない。

エレミヤ書 6:10 相互参照

詩篇 1:2

このような人は主のおきてをよろこび、 昼も夜もそのおきてを思う。

詩篇 119:16

わたしはあなたの定めを喜び、 あなたのみ言葉を忘れません。

詩篇 119:174

主よ、わたしはあなたの救を慕います。 あなたのおきてはわたしの喜びです。

詩篇 119:24

あなたのあかしは、わたしを喜ばせ、 わたしを教えさとすものです。

詩篇 119:35

わたしをあなたの戒めの道に導いてください。 わたしはそれを喜ぶからです。

詩篇 119:70

彼らの心は肥え太って脂肪のようです。 しかしわたしはあなたのおきてを喜びます。

詩篇 119:77

あなたのあわれみをわたしに臨ませ、 わたしを生かしてください。 あなたのおきてはわが喜びだからです。

詩篇 40:8

わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。 あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。

出エジプト記 6:12

モーセは主にむかって言った、「イスラエルの人々でさえ、わたしの言うことを聞かなかったのに、どうして、くちびるに割礼のないわたしの言うことを、パロが聞き入れましょうか」。

イザヤ書 42:20

彼は多くの事を見ても認めず、 耳を開いても聞かない。

イザヤ書 53:1

だれがわれわれの聞いたことを 信じ得たか。 主の腕は、だれにあらわれたか。

エレミヤ書 35:13

「万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、行って、ユダの人々とエルサレムに住む者とに告げよ。主は仰せられる、あなたがたはわたしの言葉を聞いて教を受けないのか。

エレミヤ書 4:4

ユダの人々とエルサレムに住む人々よ、 あなたがたは自ら割礼を行って、 主に属するものとなり、 自分の心の前の皮を取り去れ。 さもないと、あなたがたの悪しき行いのために わたしの怒りが火のように発して燃え、 これを消す者はない」。

エレミヤ書 5:21

「愚かで、悟りもなく、 目があっても見えず、 耳があっても聞えない民よ、これを聞け。

エレミヤ書 7:13

主は言われる、今あなたがたはこれらのすべてのことを行っている。またわたしはあなたがたに、しきりに語ったけれども、あなたがたは聞かず、あなたがたを呼んだけれども答えなかった。

エレミヤ書 7:26

しかし彼らはわたしに聞かず、耳を傾けないで強情になり、先祖たちにもまさって悪を行った。

エレミヤ書 9:26

エジプト、ユダ、エドム、アンモンの人々、モアブ、および野にいて、髪の毛のすみずみをそる人々はそれである。これらの国びとはみな割礼をうけていない者であり、イスラエルの全家もみな心に割礼をうけていない者である」。

エゼキエル書 3:7

しかしイスラエルの家はあなたに聞くのを好まない。彼らはわたしに聞くのを好まないからである。イスラエルの家はすべて厚顔でまた強情である。

エゼキエル書 33:3

彼は国につるぎが臨むのを見て、ラッパを吹き、民を戒める。

エゼキエル書 33:9

しかしあなたが悪人に、その道を離れるように戒めても、その悪人がその道を離れないなら、彼は自分の罪によって死ぬ。しかしあなたの命は救われる。

アモス書 7:10

時にベテルの祭司アマジヤは、イスラエルの王ヤラベアムに人をつかわして言う、「イスラエルの家のただ中で、アモスはあなたにそむきました。この地は彼のもろもろの言葉に耐えることができません。

マタイによる福音書 3:7

ヨハネは、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けようとしてきたのを見て、彼らに言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、おまえたちはのがれられると、だれが教えたのか。

ルカによる福音書 11:45

ひとりの律法学者がイエスに答えて言った、「先生、そんなことを言われるのは、わたしたちまでも侮辱することです」。

ルカによる福音書 20:19

このとき、律法学者たちや祭司長たちはイエスに手をかけようと思ったが、民衆を恐れた。いまの譬が自分たちに当てて語られたのだと、悟ったからである。

ヨハネによる福音書 7:7

世はあなたがたを憎み得ないが、わたしを憎んでいる。わたしが世のおこないの悪いことを、あかししているからである。

ヨハネによる福音書 9:40

そこにイエスと一緒にいたあるパリサイ人たちが、それを聞いてイエスに言った、「それでは、わたしたちも盲人なのでしょうか」。

使徒行伝 7:51

ああ、強情で、心にも耳にも割礼のない人たちよ。あなたがたは、いつも聖霊に逆らっている。それは、あなたがたの先祖たちと同じである。

使徒行伝 7:60

そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。

ローマ人への手紙 7:22

すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、

申命記 29:4

しかし、今日まで主はあなたがたの心に悟らせず、目に見させず、耳に聞かせられなかった。

コロサイ人への手紙 1:28

わたしたちはこのキリストを宣べ伝え、知恵をつくしてすべての人を訓戒し、また、すべての人を教えている。それは、彼らがキリストにあって全き者として立つようになるためである。

テモテヘの第二の手紙 4:3

人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、

ヘブル人への手紙 11:7

信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。