申命記 20:2 - リビングバイブル

戦う前に、祭司はイスラエル全軍にこう告げなさい。

あなたがたが戦いに臨むとき、祭司は進み出て民に告げて、

あなたがたが戦いに臨むとき、祭司は進み出て民に告げて、

いよいよ戦いの場に臨んだならば、祭司は進み出て、民に告げ、

あなたがたが戦いに臨むとき、祭司は進み出て民に告げて、

申命記 20:2
9 相互参照

これではっきりわかるように、神はわれわれとともにおられ、導いておられる。しかも、主に仕える祭司たちは進軍ラッパを吹き鳴らして、われわれをおまえたちと戦わせようとしている。イスラエルよ、父祖の神、主と戦ってはならない！　とうてい勝ち目はないのだから。」

祭司エルアザルの子ピネハスもいっしょです。進軍ラッパを鳴らし、聖具を持っていく役だからです。

戦いに出て行って、自分たちよりはるかに強い大軍を目の前にしても、馬や戦車の数に恐れをなしてはいけません。エジプトから安全に助け出してくださった主がついておられます。

『みなよく聞け。今日の戦いを恐れてはならない。

サウルはアヒヤに、「神の箱を持って来なさい」と叫びました。そのころ、神の箱はイスラエル人の間にあったのです。

ダビデはきっぱりとサウルに言いました。「こんなことで何も心配には及びません。私が、あのペリシテ人を片付けましょう。」