伝道の書 3:21 - リビングバイブル

こんなことを言うのも、人の霊は天に上り、動物の霊は地中深く降りて行くことを、誰ひとり証明できないからです。

だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。

だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。

人間の霊は上に昇り、動物の霊は地の下に降ると誰が言えよう。

だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。

伝道の書 3:21
9 相互参照

しかし、人は違う。死んで葬られると、その霊魂はどこへ行くのか。

やがて、ちりは元の地に帰り、たましいは、これを授けた神のもとに帰ります。

すっかり準備ができたら迎えに来ます。わたしがいる所に、あなたがたもいられるようにするためです。

私たちがいま住んでいる地上の家が取りこわされても〔すなわち、私たちが死んでこの肉体を離れても〕、天には新しい体、永遠に保証された家があります。それは、人の手ではなく、神の手でつくられた家です。

ですから、少しも恐れません。むしろ、死ぬことは願わしいのです。それは、天の家に主と共に住むことを意味するからです。

今日、私が与えるあなたの神、主の律法に従い、それを守り行うなら、どの国より上に立つ国にされるでしょう。

ある時は生きていたいと思い、また、ある時は反対の気持ちになります。というのも、私にとって、この世を去ってキリストのそばにいることほど願わしいことはないからです。そのほうが、地上にとどまっているより、どれだけ幸せかわかりません。