主の箱をかつぐ者たちが六歩進んだ時、ダビデは太った牛と子羊をいけにえにささげました。
主の箱をかく者が六歩進んだ時、ダビデは牛と肥えた物を犠牲としてささげた。
主の箱を担ぐ者が六歩進んだとき、ダビデは肥えた雄牛をいけにえとしてささげた。
王とイスラエル国民は契約の箱の前に集まり、数えきれないほどの羊や牛をいけにえとしてささげました。
それからレビ人は、主がモーセを通して命じられていたとおり、箱をかつぎ棒で肩にかつぎました。
それから、次のように命じたのです。「神の箱を新しい場所に移すとき、レビ人以外は箱をかついではならない。彼らは永遠に主に仕えるために選ばれたからだ。」
王をはじめ人々は、箱の前で羊や牛をいけにえにささげましたが、その数はあまりに多く、数えることができませんでした。
別の場所に移動するときはいつでも、アロンとその子らが聖所と用具をみな包み終えたら、ケハテ族がそれを運ぶ。しかし彼らは、神聖な用具にさわることはできない。少しでもさわれば死ななければならない。以上がケハテ族の仕事である。
ケハテ族には何も渡しませんでした。彼らは幕屋の用具をかつぐことになっていたからです。
それで王は、もう一度別の使いをやり、こう言わせました。『何もかも用意ができました。肉も焼き始めています。おいでを待つばかりです。』