雅歌 2:12 - リビングバイブル

¹² 花が咲き、小鳥の歌う季節になった。 そう、もう春なのだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹² もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。

Japanese: 聖書　口語訳

¹² もろもろの花は地にあらわれ、 鳥のさえずる時がきた。 山ばとの声がわれわれの地に聞える。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹² 花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。 この里にも山鳩の声が聞こえる。

聖書 口語訳

¹² もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。

雅歌 2:12 相互参照

創世記 15:9

すると、主は次のように言われました。「それぞれ三歳の雌牛と雌やぎと雄羊、それに山鳩とそのひなを持って来て、

詩篇 74:19

主よ、お救いください。 あなたの山鳩を、獰猛な鷹からお守りください。 あなたが愛しておられる民を、 獣からお救いください。

雅歌 2:11

冬は過ぎ、雨もすっかり上がった。

雅歌 6:11

私はくるみ林と谷へ行ってみました。 春の訪れを知りたかったからです。 ぶどうの木が芽を吹いたか、 もう、ざくろの花が咲いたかを見に。

雅歌 6:2

あの方は、ご自分の庭園、香料の花壇へ行きました。 羊の群れを飼い、ゆりの花を集めるためです。

イザヤ書 55:12

あなたは喜びと平安に包まれて生活し、 山も丘も野の木々も、周囲のものはみな喜ぶ。

エレミヤ書 8:7

こうのとりは、生まれ故郷に帰る時を知っている。 山鳩、鶴、つばめも、 毎年、神の定めた季節がくると、帰って行く。 しかし、わたしの民はそうではない。 彼らは神のおきてを受け入れようとしない。

コロサイ人への手紙 3:16

キリストの教えを心にとめ、そのことばによって、人生が豊かに潤されるようにしなさい。知恵を尽くして、そのことばを互いに教え合い、忠告し合い、感謝にあふれて心から神に向かって賛美しなさい。