申命記 4:11 - リビングバイブル

¹¹ あなたがたはふもとに立っていましたが、山には黒雲が垂れ込めて真っ暗で、赤々と火に包まれ、炎は天を焦がしていました。

Colloquial Japanese (1955)

¹¹ そこであなたがたは近づいて、山のふもとに立ったが、山は火で焼けて、その炎は中天に達し、暗黒と雲と濃い雲とがあった。

Japanese: 聖書　口語訳

¹¹ そこであなたがたは近づいて、山のふもとに立ったが、山は火で焼けて、その炎は中天に達し、暗黒と雲と濃い雲とがあった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹¹ あなたたちが近づいて山のふもとに立つと、山は燃え上がり、火は中天に達し、黒雲と密雲が垂れこめていた。

聖書 口語訳

¹¹ そこであなたがたは近づいて、山のふもとに立ったが、山は火で焼けて、その炎は中天に達し、暗黒と雲と濃い雲とがあった。

申命記 4:11 相互参照

申命記 5:23

ところが、あなたがたはどうしたでしょう。暗闇にとどろく主の声を聞き、山頂に燃え上がる無気味な火を見ると、恐ろしさのあまり震え上がったではありませんか。族長たちは私のところへ駆けつけ、

出エジプト記 19:9

モーセがそのことばを伝えると、主はモーセに語りました。「わたしは厚い雲の中からあなたと会おう。あなたと話す時、民もわたしの声を自分の耳で聞けるようにしよう。そうすれば、彼らはいつもあなたを信じるだろう。

申命記 4:12

その時、炎の中から主の声が聞こえたのです。お姿は全く見えません。

詩篇 18:11

暗闇を身にまとい、 一寸先もわからない濃い黒雲に覆われて、 近づいてくださいました。

詩篇 97:2

雲と暗闇が主を取り囲み、 正義がその王座の土台です。

サムエル記下 22:10

主は天を押し曲げて、地に降りて来られ、 黒雲に乗って進まれた。

列王紀上 19:12

地震のあとに火が燃えましたが、火の中にも主はいませんでした。火のあとに、ささやくような細い声が聞こえてきました。