申命記 32:10 - リビングバイブル

¹⁰ 獣の遠ぼえの聞こえる寂しい荒野を行く時、 神はまるで自分の目のようにイスラエルを守られた。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ 主はこれを荒野の地で見いだし、獣のほえる荒れ地で会い、これを巡り囲んでいたわり、目のひとみのように守られた。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ 主はこれを荒野の地で見いだし、 獣のほえる荒れ地で会い、 これを巡り囲んでいたわり、 目のひとみのように守られた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ 主は荒れ野で彼を見いだし 獣のほえる不毛の地でこれを見つけ これを囲い、いたわり 御自分のひとみのように守られた。

聖書 口語訳

¹⁰ 主はこれを荒野の地で見いだし、／獣のほえる荒れ地で会い、／これを巡り囲んでいたわり、／目のひとみのように守られた。

申命記 32:10 相互参照

ホセア書 13:5

あの乾いて一滴の水もない荒野で、 わたしはあなたの面倒を見た。

ゼカリヤ書 2:8

あなたがたを虐待した国々に私をお遣わしになった主は言う。『あなたがたを害するのは、わたしの目に指を突き刺すのと同じだからだ。

詩篇 17:8

私をご自身のひとみを守るように守り、 御翼の陰にかくまってください。

エレミヤ書 2:6

彼らは、自分たちをエジプトから無事に連れ出し、 だれも足を踏み入れたことのない、 乾ききった死の地である荒野を導き通したのが、 主であるわたしであったことに、 目をふさいでいる。

雅歌 8:5

愛する人に寄りかかって、 荒野から上って来るのはだれでしょう。」 「あなたの母が産みの苦しみをして、 あなたを産んだりんごの木の下で、 私はあなたの愛を呼び起こした。」 「

箴言 7:2

それが生きる秘訣です。 私のことばを宝物のように大事にしなさい。

ローマ人への手紙 2:18

確かにあなたは、神が何を求めておられるかを知っています。また、小さい時からずっと律法を教えられてきたので、善悪の区別を知り、正しいほうに賛成しています。

申命記 4:36

天からの声、地に燃え上がる巨大な火の柱、炎の中から語られる神の声、何もかも驚くことばかりでした。

ローマ人への手紙 3:2

もちろん、ユダヤ人であることには多くの利点があります。まず第一に、神はユダヤ人にご自分のことばをおゆだねになりました。それは、彼らに神の御心を知らせ、それを実行させるためでした。

申命記 1:19

それからホレブ山を発って、恐ろしく果てしない荒野を旅し、主の守りのもとにエモリ人の山地に着きました。そしてついに、約束の地との境にあるカデシュ・バルネアまで行ったのです。あそこで私はあなたがたに、『主がこの国を下さったのだから、ご命令どおり前進して占領しなさい。恐れたり疑ったりしてはいけない』と告げました。

申命記 1:31

その後も父親のように気を配り、荒野の旅を安全に守ってくださったことを忘れたのか。』

詩篇 107:40

主は、おごり高ぶった人々をさげすみ、 権力者に廃墟をさまよわせます。

イザヤ書 63:9

彼らが苦しむとき、神はいつもいっしょに苦しみ、 彼らを救い出しました。 神は、ご自分の愛によって彼らを買い戻し、 彼らを高く掲げ、これまでずっと彼らを導きました。

エレミヤ書 2:17

神であるわたしが、行くべき道を示したのに、 おまえが反抗したからだ。

エレミヤ書 13:11

帯を腰に巻きつけるように、わたしはユダとイスラエルをわたしに結びつけた。彼らはわたしの名の栄光を現すための、わたしの民である。ところが、彼らはわたしから離れて行った。

エゼキエル書 16:5

目をかける人も、かわいそうに思って世話をしてくれる人もいなかった。生まれたその日に野に捨てられ、死ぬばかりだった。望まれない子だったのだ。

ホセア書 11:3

わたしは、彼が赤ん坊の時から面倒を見、 歩くことを教え、腕に抱いた。 だが彼は、彼を育てたのはこのわたしであることを、 知りもしなければ心にかけようともしない。

エステル記 6:13

妻のゼレシュや取り巻きたちに事の次第を話すと、一同は頭をかかえるばかりでした。「まずいですね。モルデカイがユダヤ人だと陛下に知れた以上、あの男を亡き者にする計画は台無しです。それどころか、いつまでもモルデカイを目の敵にしていたら、かえって命取りになります。」