申命記 17:8 - リビングバイブル

⁸ 判断の難しい証拠が不十分な流血事件、人権侵害の問題などの場合は、聖なる場所に行き、

Colloquial Japanese (1955)

⁸ 町の内に訴え事が起り、その事件がもし血を流す事、または権利を争う事、または人を撃った事などであって、あなたが、さばきかねるものである時は、立ってあなたの神、主が選ばれる場所にのぼり、

Japanese: 聖書　口語訳

⁸ 町の内に訴え事が起り、その事件がもし血を流す事、または権利を争う事、または人を撃った事などであって、あなたが、さばきかねるものである時は、立ってあなたの神、主が選ばれる場所にのぼり、

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁸ あなたの町で、流血、もめ事、傷害などの訴えを裁くのが極めて難しいならば、直ちにあなたの神、主が選ばれる場所に上り、

聖書 口語訳

⁸ 町の内に訴え事が起り、その事件がもし血を流す事、または権利を争う事、または人を撃った事などであって、あなたが、さばきかねるものである時は、立ってあなたの神、主が選ばれる場所にのぼり、

申命記 17:8 相互参照

ハガイ書 2:11

祭司たちに、律法について次のように尋ねよ。

申命記 1:17

『決定を下すとき、金持ちの肩をもってはいけない。身分の高い者も低い者も同じように正しく扱いなさい。神様の代わりにさばくのだから、人の不平不満を恐れることはない。手に負えない事件は、私のところに持ってくれば処理しよう。』

マラキ書 2:7

祭司のくちびるは、人々が律法を学べるように、 神の知識であふれているべきだ。 祭司は全能の主の使者であり、 人々は導きを求めて祭司のもとへ来るからだ。

申命記 19:17

その者と訴えられた者とを二人とも、その時に任に就いている祭司と裁判官のところへ連れて行きなさい。

申命記 19:4

その町を設けるのは、たとえば次のような場合のためです。

民数記 35:16

しかし、鉄の道具で人を打ち殺したときは明らかに殺人罪だから、犯人は死刑だ。

民数記 35:11

避難用の町を幾つか指定するように言っておきなさい。過って人を殺した者がそこへ逃げ込むためだ。

出エジプト記 22:2

どろぼうが家に押し入るところを見つけ、捕まえて殺しても、殺した者は無罪である。

出エジプト記 21:28

牛が男または女を突いて死なせたなら、その牛は石で打ち殺さなければならない。その肉は食べてはいけない。しかし、牛の持ち主は罰せられない。

出エジプト記 21:22

人が争ったときに妊娠中の女を傷つけ、女は助かったものの流産した場合、彼女を傷つけた男は、裁判官が認める範囲で、女の夫が要求するだけの罰金を支払わなければならない。

出エジプト記 21:20

人が、男奴隷でも女奴隷でも、奴隷を打って死なせたなら、必ず罰せられる。

出エジプト記 18:26

この人たちは、問題が起こればすぐ解決して、正しい判決を下すことができるようになっていました。難しい問題はモーセのところへ持って来ますが、小さな問題は自分たちだけで裁きました。

出エジプト記 18:15

「それは、難しい問題が起きると、みな私のところへ来て判断を仰ぐからです。裁判官のように、どちらが正しいか、どちらが間違っているかを決めたり、神様が求める生き方はどういうものかを教えたりします。みんなのために神のおきてを実際問題に当てはめて裁くのです。」

出エジプト記 22:8

犯人が捕まらない場合は、貴重品を預かった者は神の前で裁判を受け、自分が盗んだのではないことをはっきりさせなければならない。

申命記 12:11

主がご自分の家としてお選びになった場所に、焼き尽くすいけにえや、ほかのいけにえを持って行かなければなりません。

申命記 25:1

人々の中に争いがあり、どちらかが裁判でむち打ちの刑と決まったら、裁判官は自分の前に罪人を伏させ、罪の程度に応じて、適当な回数だけ打ちなさい。ただし最高は四十回で、それ以上は絶対に打ってはいけません。あまりにきびしい刑を科して、同胞が不当に扱われないためです。

エゼキエル書 44:24

祭司は、人々の争いを収拾する裁判官ともなる。その裁定は、わたしの律法に基づいていなければならない。祭司自身が、すべての聖なる祭りにおいて、わたしの律法と規定に従い、また、安息日を聖なる日として守らなければならない。

申命記 12:14

主がお選びになる場所でだけささげなさい。主は、一つの部族に与える領地から一箇所を選ばれます。いけにえやささげ物は、そこだけに持って行きなさい。

申命記 21:5

それから祭司たちが進み出ます。主は、聖所での仕事や人々を祝福することばかりでなく、争いごとや傷害事件が起きたとき、判断を下すためにも祭司を選ばれたのです。

サムエル記下 15:2

彼は、毎朝早く起きて町の門へ出かけました。王のところへ訴えを持ち込む者を見つけると、そのつど呼び止めて、さも関心があるように訴えを聞くのです。

歴代志上 26:29

イツハルの一族のケナヌヤとその子たちは、行政と裁判を担当しました。