1 主はモーセに語りました。
1 主はモーセに言われた、
1 主はモーセに仰せになった。
純金のかたまりを槌で打って燭台を作りなさい。燭台は台座と支柱から成り、ともしび皿と飾りの花びらをつける。
この数に、レビ族は含まれていません。
モーセが神と話すために幕屋に入って行くと、神の恵みを示す場所である契約の箱の上の二つのケルビム(天使を象徴する像)の間から声が聞こえました。
「燭台の七つのともしび皿に火をつけるときは、前を明るくするようにアロンに言いなさい。」
主がレビ族に今のような特別な務めをお与えになったのは、その時です。つまり、十戒を入れた箱をかつぎ、主のための仕事をし、主の名によって祝福する務めです。