民数記 10:30 - リビングバイブル

³⁰ 「せっかくだが、国の家族のもとに帰りたい。」

Colloquial Japanese (1955)

³⁰ 彼はモーセに言った、「わたしは行きません。わたしは国に帰って、親族のもとに行きます」。

Japanese: 聖書　口語訳

³⁰ 彼はモーセに言った、「わたしは行きません。わたしは国に帰って、親族のもとに行きます」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁰ ホバブが、「いや、行くつもりはない。生まれ故郷に帰りたいと思う」と答えると、

聖書 口語訳

³⁰ 彼はモーセに言った、「わたしは行きません。わたしは国に帰って、親族のもとに行きます」。

民数記 10:30 相互参照

ヘブル人への手紙 11:13

信仰に生きたこの人たちは、神に約束されたものを手にしてから死んだのではありません。しかし彼らは、約束のものが待っているのを望み見て、心から喜びました。この地上がほんとうの故郷ではなく、自分がほんのつかの間、滞在する旅人にすぎないことを自覚していたのです。

ヘブル人への手紙 11:8

アブラハムも、神を信じました。神に、生まれ故郷を離れて新しく与える地に向かうようにと指示された時、彼はそのことばに従い、行く先も知らずに出て行ったのです。

コリント人への第二の手紙 5:16

ですから、世間の評判や、外見の良し悪しで、人を評価するのはやめなさい。以前、私は、その誤った考え方で、キリストのことを自分と同じ人間とみなしていました。しかし今では、その考えは一変しました。

ルカによる福音書 14:26

「だれでも、わたしに従いたければ、父、母、妻、子、兄弟、姉妹以上に、いや、自分のいのち以上にわたしを愛しなさい。

マタイによる福音書 21:29

『はい、行きます』と答えたのに、実際には行きませんでした。

詩篇 45:10

「娘よ、私の忠告を聞きなさい。 遠い故国の父や母を思って悲しんではいけません。 あなたには王という夫があり、 王はあなたの美しさを喜んでおられます。 主人である王に、うやうやしく仕えなさい。

創世記 31:30

それにしても合点がいかないが、いくら故郷が恋しくて帰りたかったとはいえ、私の守り神の像まで盗むことはないだろう。」

創世記 12:1

父テラが死んだ時、主はアブラムに命じました。「あなたは、ここを発ちなさい。あなたの親族も住み慣れた地も捨てて出かけるのです。行く先はわたしが教えるから、ただ示されたとおりに進みなさい。

マタイによる福音書 21:28

ところで、次のような話をどう思いますか。ある人に息子が二人いました。兄のほうに『今日、農場で働いてくれ』と言うと、

出エジプト記 18:27

それからまもなく、しゅうとのイテロはモーセに別れを告げ、国へ帰って行きました。

士師記 1:16

ユダ族が、アラデの南方ネゲブの荒野の新天地に移った時、モーセの義父の子孫であるケニ族の人々も同行しました。彼らは、「なつめやしの町」と呼ばれたエリコを離れ、以後ずっといっしょに生活しました。