歴代志下 1:2 - リビングバイブル

^2-3 ソロモン王はギブオンの丘に、イスラエルの政界・宗教界の指導者だけでなく、軍の将校や裁判官たちをも召集しました。その丘の上には、主のしもべモーセが荒野を旅している時に造った幕屋（神の天幕）があったのです。

Colloquial Japanese (1955)

² ソロモンはすべてのイスラエルびと、すなわち千人の長、百人の長、さばきびとおよびイスラエルの全地のすべてのつかさ、氏族のかしらたちに告げた。

Japanese: 聖書　口語訳

² ソロモンはすべてのイスラエルびと、すなわち千人の長、百人の長、さばきびとおよびイスラエルの全地のすべてのつかさ、氏族のかしらたちに告げた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² ソロモンは、すべてのイスラエル、千人隊と百人隊の長、裁判官、全イスラエルのすべての指導者、家系の長に呼びかけ、

聖書 口語訳

² ソロモンはすべてのイスラエルびと、すなわち千人の長、百人の長、さばきびとおよびイスラエルの全地のすべてのつかさ、氏族のかしらたちに告げた。

歴代志下 1:2 相互参照

列王紀上 3:4

ギブオンの丘の祭壇が最も有名で、王はそこへ出かけ、一千頭もの焼き尽くすいけにえをささげました。

歴代志上 13:1

ダビデは将校全員を集めて会議を開き、

歴代志上 15:12

言いました。「あなたがたはレビ人の諸氏族の指導者だ。レビ人全員が身をきよめ、イスラエルの神の箱を、私があらかじめ準備した場所に運びなさい。

歴代志上 15:3

ダビデはイスラエルのすべての民をエルサレムに召集し、神の箱が新しい幕屋に移されることを祝いました。

歴代志上 24:31

アロンの子孫と同じように、彼らは年齢や身分に関係なく、くじで決まった順番で奉仕が割り当てられました。その順番は、ダビデ、ツァドク、アヒメレク、そのほかの祭司やレビ人の長たちの前で決められました。

歴代志上 24:4

エルアザルの子孫は、指導者となる人材に恵まれていたので、十六組に分けられ、イタマルの子孫は八組に分けられました。

歴代志上 27:1

イスラエル軍は、二万四千人からなる十二分団に分けられ、毎年、一か月交替で軍務につきました。各分団には、将校と軍政官が配属されていました。

歴代志上 28:1

ダビデ王は、政治的指導者、十二人の分団長、将軍、王の財産や家畜の管理人、その他の有力者たちをエルサレムに召集しました。

歴代志上 29:1

それから、ダビデ王は全会衆に語りました。「神が次のイスラエルの王にお選びになったわが子ソロモンは、まだ若く、経験も乏しいのに、非常に重要な仕事に取りかかろうとしている。ソロモンが建てる神殿は、ただの建物ではない。主のお住まいだ。

歴代志下 29:20

翌朝早く、王は町の首長を従えて神殿に上りました。

歴代志下 30:2

王と王を支える人々、それにエルサレムの全会衆は、今回に限り、ひと月遅れの第二の月に祭りを祝うことを決めました。一月では、身をきよめた祭司がまだ足りず、また、通知する時間も足りなかったからです。