歴代志上 21:7 - リビングバイブル

⁷ この人口調査は神の御心を損なったので、神はイスラエルを罰しました。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ この事が神の目に悪かったので、神はイスラエルを撃たれた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁷ この事が神の目に悪かったので、神はイスラエルを撃たれた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ 神はこのことを悪と見なされ、イスラエルを撃たれた。

聖書 口語訳

⁷ この事が神の目に悪かったので、神はイスラエルを撃たれた。

歴代志上 21:7 相互参照

サムエル記下 11:27

喪が明けると、ダビデは彼女を妻として宮殿に迎え、彼女は男の子をもうけました。しかし、ダビデがしたことは主の御心にかないませんでした。

サムエル記下 21:1

ダビデの治世に、大ききんが三年も続きました。そのため、ダビデが特別に時間をかけて祈ったところ、主は答えました。「ききんの原因はサウルとその一族の罪にある。彼らがギブオン人を殺したからだ。」

サムエル記下 24:1

さて、主が再びイスラエルに怒りを燃やすようなことが持ち上がりました。ダビデはどうしたことか、人口調査をして国民を煩わせる思いに駆られたのです。主はその思いをそのままにしました。

サムエル記下 24:10

ところが、人口調査を終えたあと、ダビデの良心は痛み始めました。彼は主に祈りました。「私はとんでもない過ちを犯してしまいました。どうか、私の愚かなふるまいをお見逃しください。」

列王紀上 15:5

それは、ダビデ王が全生涯を通じて（ヘテ人ウリヤのこと以外は）主に従ったからです。

歴代志上 21:14

すると、神はイスラエルに疫病を下したので、七万人が死にました。

歴代志上 21:6

ただし、ヨアブは王の命令に心を痛めていたので、数の中にレビとベニヤミンの二部族を入れませんでした。

歴代志上 21:8

ダビデは神に言いました。「私は罪を犯しました。どうかお赦しください。自分のしたことがどんなに間違っていたか、今わかりました。」

ヨシュア記 7:1

しかし、イスラエル人の中に罪が潜んでいました。主にささげるもの以外は滅ぼし尽くせというヨシュアの命令が、実は守られていなかったのです。ユダ族のカルミの子で、祖父はザブディ、曾祖父がゼラフであるアカンが、戦利品の一部をふところに入れていました。そのために、主の激しい怒りがイスラエルの民に下ったのです。

ヨシュア記 7:13

立て。みなにこう告げよ。『各自、明日に備えて、自分を聖別しなさい。イスラエルの神である主がこう言われるからだ。だれかが主のものを盗んだ。この罪を取り除くまで、敵を破ることはできない。

ヨシュア記 7:5

戦闘中に三十六人ほどが殺されたうえ、大ぜいの兵士がアイの住民に石切り場まで追われ、次々に倒れました。イスラエル軍は、この敗北ですっかりおびえてしまいました。