士師記 9:9 - リビングバイブル

⁹ 断られてしまった。『私は神と人とを祝福するためのオリーブ油を作り出すのが楽しいんだよ。ただ木々の上にそよいでいるだけだなんて、まっぴらだ。』

Colloquial Japanese (1955)

⁹ しかしオリブの木は彼らに言った、『わたしはどうして神と人とをあがめるために用いられるわたしの油を捨てて行って、もろもろの木を治めることができましょう』。

Japanese: 聖書　口語訳

⁹ しかしオリブの木は彼らに言った、『わたしはどうして神と人とをあがめるために用いられるわたしの油を捨てて行って、もろもろの木を治めることができましょう』。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ オリーブの木は言った。 『神と人に誉れを与える わたしの油を捨てて 木々に向かって手を振りに 行ったりするものですか。』

聖書 口語訳

⁹ しかしオリブの木は彼らに言った、『わたしはどうして神と人とをあがめるために用いられるわたしの油を捨てて行って、もろもろの木を治めることができましょう』。

士師記 9:9 相互参照

ヨブ記 1:7

主はサタンに聞きました。「おまえはどこから来たのか。」「地上を歩き回って、いろいろと見てきたところです。」

ヨブ記 2:2

主はサタンに聞きました。「おまえはどこから来たのか。」「地上を歩き回って、いろいろと見てきたところです。」

詩篇 104:15

また、喜びをもたらすぶどう酒、 皮膚をつややかにするオリーブ油、 力の源となるパンも作ることができます。

詩篇 89:20

それは、わたしのしもべダビデだ。 わたしは彼に、きよい油を注いだ。

出エジプト記 29:2

また、種を入れないパン、油を混ぜた輪型の種なしパン、種を入れない薄焼きパンに油を塗ったものを準備する。これらは精製した小麦粉で作らなければならない。

出エジプト記 29:7

次に、特別に選ばれた者に注ぐ注ぎの油を、彼の頭に注ぐ。

レビ記 2:1

穀物の供え物をするときは、上等の小麦粉にオリーブ油を注ぎ、香料を加えなさい。

使徒行伝 10:38

ナザレのイエスは神の聖霊と力とに満たされて、すばらしいみわざを行い、また悪霊につかれている人たちをみないやしながら、各地を巡回されました。それは、神様がこの方と共におられたからだということも、きっとご存じでしょう。

使徒行伝 4:27

まさに、この預言どおりのことが、今エルサレムで起こっています。ヘロデ王と総督ピラト、それにローマ人たちが、イスラエルの民と手を組み、あなたが油を注いだ聖なるしもべイエスに反逆しました。

ヨハネの第一の手紙 2:20

しかし、あなたがたは違います。あなたがたは聖霊が与えられて、すでに真理を知る者となっています。

士師記 9:10

それで木々たちは、いちじくの木に、『あなたこそわれわれの王だ』と言った。

士師記 9:8

昔、木々が自分たちの中から王を選ぶことにした。最初に、オリーブの木に王になってくれと頼んだが、