創世記 38:17 - リビングバイブル

¹⁷ 「子やぎ一頭ではどうだ？　あとできっと送ってやるから。」 「送ってくれるったって、確かな保証がなければだめよ。」

Colloquial Japanese (1955)

¹⁷ ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁷ ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁷ ユダは、「群れの中から子山羊を一匹、送り届けよう」と答えた。しかし彼女は言った。 「でも、それを送り届けてくださるまで、保証の品をください。」

聖書 口語訳

¹⁷ ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。

創世記 38:17 相互参照

エゼキエル書 16:33

娼婦は報酬を得るために働き、男たちは多くの贈り物をする。ところがあなたは自分のほうから贈り物をして、自分のところへ来てくれるように男たちを買収している。娼婦とは全く反対のことをしているのだ。だれからも求められないから、自分から報酬を払わなければならないのだ。

創世記 38:20

ユダはアドラム人ヒラに子やぎを届けてもらおうとしました。そして、預けた品を取り戻すつもりでした。ところが、いくら捜しても、それらしい女は見つかりません。

ルカによる福音書 16:8

この抜け目のなさには、さすがの金持ちも舌を巻き、うまいやり方だ、とほめないわけにはいきませんでした。確かに、この世の人々のほうが、神を信じる者たちよりずっと抜け目がないのです。

箴言 20:16

見ず知らずの人に金を貸すと、 それきりになるおそれがあります。

創世記 38:16

彼は足を止め、自分の相手をしてくれと誘いました。もちろん、義理の娘だとは夢にも思いません。 「いくらで？」

創世記 38:18

「それはもっともだ。で、何が欲しいのかね。」 「そうね、あなたの印章と杖がいいわ。」 ユダは言われたとおりにしました。タマルは彼を家に引き入れ、一夜を共にしました。こうして彼女は子どもを身ごもり、

士師記 15:1

やがて、小麦の刈り入れの季節になりました。サムソンは子やぎ一頭を妻への贈り物として持参し、結婚生活を続けようとしました。ところが、彼女の父親は娘の部屋に入れてくれません。