創世記 3:23 - リビングバイブル

²³ 結局、主なる神は人間をエデンの園から永久に追放し、土地を耕させることに決めました。

Colloquial Japanese (1955)

²³ そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。

Japanese: 聖書　口語訳

²³ そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²³ 主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²³ そして、 神は男をエデンの園から追放し、その男を形づくった土を自らの力で耕す仕事をさせた。

聖書 口語訳

²³ そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。

創世記 3:23 相互参照

創世記 2:5

初めのうち、地には穀物はおろか、一本の植物さえも生えていませんでした。神がまだ地に雨を降らせず、土地を耕す人もいなかったからです。

創世記 2:7

やがて、主なる神が人を造る時がきました。まず、地のちりで体を造り上げ、それにいのちの息を吹き込んだのです。そこで人は、生きた人格を持つ者となりました。

創世記 2:8

それから神は、東の方のエデンに園をつくり、そこに人を住まわせました。

創世記 3:19

死ぬまで汗水流して土地を耕し、働いて糧を得、そしてついに死に、再び土に帰る。土から造られたのだから、また土に帰らなければならないのだ。」

創世記 3:22

それからこう言われました。「人間は、われわれと同じように、善悪の区別がわかるようになってしまった。この先、『いのちの木』にも手を出し、永遠に生きることがないようにしなければならない。」

創世記 3:24

こうして神は、人間を追放すると、エデンの園の東に炎の剣を置き、力ある天使とともにいのちの木への道を守らせました。

創世記 4:12

これからは、いくら働いても、大地はあなたのために作物を実らせない。この先あなたは放浪者となり、当てもなくさすらうのだ。」

創世記 4:2

続いてエバは、弟のアベルを産みました。やがて、カインは農夫になり、アベルは羊飼いになりました。

創世記 9:20

さて、ノアは農夫となり、ぶどうを栽培してぶどう酒を作るようになりました。ある日、彼はぶどう酒に酔って前後不覚になり、裸のままテントの中で寝入ってしまいました。

伝道の書 5:9

その全体の上に王が立てられています。その王が国のために献身する王なら、どんなにすばらしいことでしょう。そうした人物だけが国を混乱から救えるのです。