創世記 12:11 - リビングバイブル

^11-13 エジプトの国境に近づくと、彼は妻のサライに、人に聞かれたら私の妹だと言ってほしいと頼みました。「あなたは美しいから、きっとエジプト人の目を引くだろう。『たいそう美しい女だが、夫がじゃまだ。夫を殺して彼女を奪おう』と考えるかもしれない。だが、妹ということにしておけば、あなたの手前、私を大事にしてくれるだろう。それで、無事に生き延びることができるかもしれない。」

Colloquial Japanese (1955)

¹¹ エジプトにはいろうとして、そこに近づいたとき、彼は妻サライに言った、「わたしはあなたが美しい女であるのを知っています。

Japanese: 聖書　口語訳

¹¹ エジプトにはいろうとして、そこに近づいたとき、彼は妻サライに言った、「わたしはあなたが美しい女であるのを知っています。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹¹ エジプトに入ろうとしたとき、妻サライに言った。 「あなたが美しいのを、わたしはよく知っている。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹¹ エジプトに着く直前、アブラムはサライにこう言った。

聖書 口語訳

¹¹ エジプトにはいろうとして、そこに近づいたとき、彼は妻サライに言った、「わたしはあなたが美しい女であるのを知っています。

創世記 12:11 相互参照

創世記 12:14

エジプトに着くと、案の定サライの美しさは評判となり、

創世記 20:13

そんなわけで、神の命令で故郷を発つ時、妻には、『これからどこへ行っても、おまえは私の妹だということにしてほしい』と頼んでおいたのです。」

創世記 20:2

妻サラを妹だと言ったので、アビメレク王は彼女を王宮に召し入れました。

創世記 26:7

しかし、リベカのことを町の男たちに何と説明したらいいでしょう。思案のあげく、イサクは「彼女は妹だ」と言うことにしました。もし妻だと言えば、だれかが彼女に目をつけ、手に入れたいと思った時、自分が殺されるかもしれないからです。それほどリベカは美しかったのです。

創世記 29:17

レアは弱々しい目をしていましたが、ラケルのほうは美しく、容姿もすぐれていました。

サムエル記下 11:2

ある夕暮れのことです。昼寝から起きたダビデは、宮殿の屋上を散歩していました。見ると、水浴びをしている美しい女性が目に留まりました。

箴言 21:30

どんなに賢明な人でも、 どんなに良い教育を受けた人でも、 主と対等にやり合うことなどできません。

箴言 29:25

人を恐れることは危険な罠ですが、 主に頼れば安心です。

雅歌 1:14

私の愛する人は、エン・ゲディ（死海西岸のオアシス） の植物園にある花束のようだ。

サムエル記上 25:3

牧場主の名はナバルといい、妻はアビガイルという名の美しく賢い、評判のよい婦人でした。ところが夫のほうは、カレブの子孫ながら、けちで頑固で、行状もよくない人でした。