創世記 11:2 - リビングバイブル

² しだいに人口が増えると、人々は東の方に移って行きました。こうしてシヌアル（バビロン）の地に平原を見つけ、大ぜいの人がそこに住みついたのです。

Colloquial Japanese (1955)

² 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。

Japanese: 聖書　口語訳

² 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

² 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

² 人口が増えるにつれて、人々は東の方へと大移動を始めた。そして、シヌアルの地に平地を見つけると、人々はそこに定住した。

聖書 口語訳

² 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。

創世記 11:2 相互参照

創世記 10:10

彼は帝国をシヌアルの地に建て、バベル、エレク、アカデ、カルネなどを中心に栄えました。

創世記 14:1

折りも折り、この地方に戦争が起こりました。 シヌアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティデアルの同盟軍が、ソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アデマの王シヌアブ、ツェボイムの王シェムエベル、のちにツォアルと呼ばれたベラの王の連合軍と戦ったのです。

ゼカリヤ書 5:11

「バビロンだ。そこにかごのために神殿を建て、それを拝むことになる。」

イザヤ書 11:11

その時になって、主は、 生き残ったご自分の民を呼び戻します。 これは二度目の帰郷で、彼らはアッシリヤ、 エジプト、エチオピヤ、エラム、バビロン、 ハマテ、および遠く離れた島国から イスラエルへ帰って来るのです。

創世記 13:11

ロトはその土地を選びました。東部一帯に広がるヨルダン渓谷の低地です。彼は家畜と使用人を連れてそこへ行くことにし、アブラムはカナンの地に残りました。二人はこうして別れました。

創世記 11:9

この都の名がバベル〔「混乱」の意〕と呼ばれたのは、このためです。つまり、神がたくさんの国語を与えて人間を混乱させ、各地に散らしたのが、この地だったからです。

創世記 11:1

初めのころ、人類はみな同じことばを話していました。