列王紀下 17:20 - リビングバイブル

²⁰ そこで主は、ヤコブのすべての子孫を見限り、侵略者の手に渡し、ついに投げ捨てたのです。

Colloquial Japanese (1955)

²⁰ 主はイスラエルの子孫をことごとく捨て、彼らを苦しめ、彼らを略奪者の手にわたして、ついに彼らをみ前から打ちすてられた。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁰ 主はイスラエルの子孫をことごとく捨て、彼らを苦しめ、彼らを略奪者の手にわたして、ついに彼らをみ前から打ちすてられた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁰ 主はそこでイスラエルのすべての子孫を拒んで苦しめ、侵略者の手に渡し、ついに御前から捨てられた。

聖書 口語訳

²⁰ 主はイスラエルの子孫をことごとく捨て、彼らを苦しめ、彼らを略奪者の手にわたして、ついに彼らをみ前から打ちすてられた。

列王紀下 17:20 相互参照

列王紀下 13:23

それでも、主がイスラエルの民を思いやったので、根絶やしになるようなことはありませんでした。それは主が、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を忘れなかったからです。この契約は今も変わっていません。

列王紀下 13:3

主はそんなイスラエルを激しく怒り、シリヤの王ハザエルとその子ベン・ハダデが、イスラエルを侵略するがままにまかせておきました。

列王紀下 13:7

ついに主は、エホアハズ王の軍隊を、騎兵五十、戦車十台、歩兵一万にまで弱体化させてしまいました。彼の兵力は、シリヤの王によって、足下のちりのように壊滅状態に陥ったのです。

列王紀下 15:29

ペカが王位にある時、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセル（プル）が攻めて来て、イヨン、アベル・ベテ・マアカ、ヤノアハ、ケデシュ、ハツォル、ギルアデ、ガリラヤ、ナフタリの全土を占領し、住民を捕虜として連れ去りました。

列王紀下 17:15

主の教えに耳をふさぎ、主が先祖と結んだ契約を軽んじ、その警告を無視しました。主のきびしい警告があったにもかかわらず、偶像礼拝の罪に陥ったのは、彼らの愚かさのゆえでした。

列王紀下 17:18

とうとう主は、ユダ族だけを残してイスラエルの民を一掃してしまったのです。

列王紀下 18:9

アッシリヤ王のシャルマヌエセルがイスラエルのサマリヤの町を包囲したのは、イスラエルの王ホセアの第七年、ヒゼキヤ王の第四年のことでした。

列王紀下 21:14

生き残ったわずかな民さえ見限り、敵の手に渡す。

列王紀下 23:27

主は言われました。「わたしは、イスラエルを退けたようにユダも退ける。わたしが選んだ町エルサレムも、わたしが自分のものだと言った神殿も捨てる。」

列王紀下 24:3

こうした災いがユダに臨んだのは、主のじきじきの命令によるものでした。それは、マナセがエルサレムを罪のない人の血で満たしたため、主がそれらの罪を赦さず、ユダを一掃しようと決めていたからです。

詩篇 51:13

私のように罪深い人々に、 私はあなたの道を教えます。 きっと悔い改めて、あなたに立ち返ることでしょう。

詩篇 53:5

しかし、そのうち、 かつてないほどの恐怖に取りつかれます。 神は、このような敵どもを見捨て、 その骨をばらまかれます。

詩篇 80:13

森のいのししには周囲を鼻で掘られ、 野獣どもには格好のえじきとしてねらわれています。

イザヤ書 2:6

主はあなたがたを捨てました。 あなたがたがペリシテ人の習慣にならい、 魔術や悪魔礼拝をする東方の外国人を迎えたからです。

イザヤ書 45:25

イスラエルの子孫は主にあって正しい者と認められ、 勝ち誇ります。

エレミヤ書 15:1

すると主は、こう私に語りました。「たとえモーセとサムエルがわたしの前に立ち、この国の民のために嘆願しても、わたしは彼らを助けない。彼らのことなど放っておきなさい。わたしの目の届かない所へ追い払うのだ。

エレミヤ書 46:28

わたしのしもべヤコブよ、恐れるな。 わたしがついている。 わたしは、おまえの寄留していたすべての国々を 滅ぼすが、おまえには手をかけない。 懲らしめはするが、 それはおまえを正しい者とするためだ。

エレミヤ書 52:3

悪事の限りを尽くす王に、神はとうとう怒りを燃やし、バビロン王に反逆するよう仕向けたのです。こうして王とイスラエルの民は、神の前から追放され、エルサレムとユダをあとにして、遠くバビロンへ捕虜として連れ去られました。

エレミヤ書 6:30

わたしは彼らに、『不純で使いものにならない銀』 というレッテルを張り、捨ててしまった。」

エレミヤ書 7:15

しかもおまえたちを、おまえたちの兄弟エフライム人（北のイスラエル王国）のように、捕虜として外国に追い払う。

ホセア書 1:6

まもなくゴメルは、もう一人の子を産みました。今度は女の子です。そして神はホセアに言いました。「その子をロ・ルハマ（『もうあわれみをかけない』の意）と名づけよ。わたしは二度とイスラエルにあわれみをかけず、イスラエルを赦そうとは思わないからだ。

ホセア書 12:3

ヤコブは生まれる時に兄弟と争い、 大人になってからは神とさえ戦ったのです。

ヨナ書 1:3

しかし、ヨナは行くことを恐れ、主の前から逃げました。ニネベとは反対方向の海岸の方へ向かい、ヨッパの港に着くと、タルシシュ行きの船が出るところでした。船賃を払って船に乗り込んだヨナは、主から身を隠そうと暗い船底に下りて行きました。

マタイによる福音書 25:41

次に、左側にいる人たちに言います。『のろわれた者たちよ。さあ、悪魔とその手下の悪霊どものために用意されている、永遠に燃え続ける火の中に入りなさい。

申命記 11:12

あなたの神、主はあなたがたのことをいつも心にかけ、絶えずその地を見守ってくださいます。

申命記 32:20

ついに神は言われた。 「強情で不信仰な者ども、 もうわたしは知らない。 どんなことになるか見ているがいい。

テサロニケ人への第二の手紙 1:9

彼らは永遠の地獄で刑罰を受け、主の前から追放されて、二度と栄光に輝く主を見ることはありません。

ヨシュア記 23:13

しっかり覚えておきなさい。主は、敵であるその住民をこの地から追い出すのをやめられるだろう。それどころか、彼らの存在はあなたがたにとって罠となり、落とし穴となる。また、わき腹を打つむち、目を刺すとげとなる。そしてついには、あなたがたのほうが主の与えてくださったこの良い地から消え失せることになるのだ。

士師記 18:30

ダンの人々は自分たちのために彫像を立て、ゲルショムの子で、モーセの孫に当たるヨナタンとその子孫を祭司に任命しました。彼らは、その地の民が捕囚となるまで代々祭司を務めました。

サムエル記上 15:23

反逆は占いの罪に等しく、不従順は偶像礼拝に等しい罪なのだ。もはや主のおことばを無視したからには、主もあなたを王位から退けることだろう。」

サムエル記上 15:26

「今さら、むだなことだ！　主のご命令を退けたあなたを、主もイスラエルの王位から退けられたのだ。」

サムエル記上 16:1

主はサムエルに言いました。「いつまでサウルのことでくよくよしているのか。もうわたしは、彼をイスラエルの王位から退けてしまったのだ。さあ、つぼいっぱいにオリーブ油を満たして、ベツレヘムへ行き、エッサイという人を探しなさい。わたしは、その息子の一人を新しい王に選んだ。」