列王紀上 7:40 - リビングバイブル

⁴⁰ さらにヒラムは、灰つぼと十能と鉢を作りました。 こうして彼は、神殿のためにソロモン王が注文したすべての仕事を完成したのです。

Colloquial Japanese (1955)

⁴⁰ ヒラムはまたつぼと十能と鉢を造った。こうしてヒラムはソロモン王のために主の宮のすべての細工をなし終えた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴⁰ ヒラムはまたつぼと十能と鉢を造った。こうしてヒラムはソロモン王のために主の宮のすべての細工をなし終えた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴⁰ ヒラムは洗盤、十能、鉢を作って、ソロモン王のために主の神殿でしようとしたすべての仕事を終えた。

聖書 口語訳

⁴⁰ ヒラムはまたつぼと十能と鉢を造った。こうしてヒラムはソロモン王のために主の宮のすべての細工をなし終えた。

列王紀上 7:40 相互参照

列王紀上 7:39

五個の洗盤は神殿の右側に、他の五個は左側に置きました。また大洗盤は、神殿の右手に当たる東南の隅に置きました。

列王紀上 7:41

ヒラムが作ったものを書き出してみましょう。 二本の柱――二本の柱の頂に載せる柱頭。柱頭を覆う格子網――格子網に二段に並べられた四百個のざくろ。洗盤と、それを載せて移動できる台、おのおの十個。大洗盤と、それを支える十二頭の牛。灰つぼ。十能。鉢。 これらのものはみな青銅製で、スコテとツァレタンとの間のヨルダン川の低地で鋳造されました。

歴代志上 18:8

同時に、ハダデエゼルの町ティブハテとクンから大量の青銅を奪いました。のちにソロモンはこの青銅を溶かして、神殿用の大洗盤や柱、祭壇でいけにえをささげるための種々の道具を作りました。

歴代志下 4:6

次に、いけにえを洗う洗盤を十個作り、五個を右側に、五個を左側に置きました。大洗盤は、祭司たちが体をきよめる時に用いました。

歴代志下 4:8

机を十個作り、それも五個を神殿内の右側に、五個は左側に置きました。また、金の鉢を百個鋳造しました。

出エジプト記 24:6

モーセはいけにえの血を半分取って鉢に入れ、残りの半分は祭壇に注ぎました。

出エジプト記 27:3

灰を取るつぼ、十能（灰をすくう道具）、鉢、肉刺し、香炉も、みな青銅で作る。