列王紀上 20:1 - リビングバイブル

¹ シリヤ（アラム）の王ベン・ハダデ二世は全軍を率い、三十二の同盟国の戦車や騎兵の大軍とともに、イスラエルの首都サマリヤを包囲しました。

Colloquial Japanese (1955)

¹ スリヤの王ベネハダデはその軍勢をことごとく集めた。三十二人の王が彼と共におり、また馬と戦車もあった。彼は上ってサマリヤを囲み、これを攻めた。

Japanese: 聖書　口語訳

¹ スリヤの王ベネハダデはその軍勢をことごとく集めた。三十二人の王が彼と共におり、また馬と戦車もあった。彼は上ってサマリヤを囲み、これを攻めた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ アラムの王ベン・ハダドは全軍を集めた。三十二人の王侯、軍馬と戦車をそろえてサマリアに軍を進め、これを包囲し、攻撃を加えた。

聖書 口語訳

¹ スリヤの王ベネハダデはその軍勢をことごとく集めた。三十二人の王が彼と共におり、また馬と戦車もあった。彼は上ってサマリヤを囲み、これを攻めた。

列王紀上 20:1 相互参照

列王紀上 15:18

困ったアサ王は、神殿や宮殿の宝物倉に残っていた金銀を全部持たせて、ダマスコに住むシリヤの王ベン・ハダデ（一世）のところへ使いを送りました。

列王紀上 15:20

ベン・ハダデはこの申し入れを受諾し、軍隊をイスラエルの町々に差し向けて、イヨン、ダン、アベル・ベテ・マアカ、キネレテ全地方、ナフタリの地のすべての町を滅ぼしました。

列王紀上 16:24

オムリ王は、現在サマリヤとして知られる丘陵地帯を地主のシェメルから銀二タラントで買い取り、町を建てました。町は、元の地主シェメルにちなんで、サマリヤと呼ばれるようになりました。

列王紀上 20:16

真昼ごろ、アハブ王の先頭部隊はサマリヤを出陣しました。そのころ、ベン・ハダデ王と三十二人の同盟軍の王はまだ酒を飲んでいました。

列王紀上 20:2

王はサマリヤの町に使者を立て、イスラエルのアハブ王にこう伝えました。「あなたの金銀は私のものだ。あなたの美しい妻たちも、器量よしの子どもたちも。」

列王紀上 20:24

今度だけは、連合軍の王の代わりに、将軍たちを指揮官に任命してください。

列王紀上 22:31

そうしたのは、シリヤ王が配下の戦車隊長三十二人に、「戦う相手はアハブ王一人だ」と命じていたからです。

列王紀下 6:8

シリヤの王がイスラエルと戦っていた時のことです。王は家臣たちに、「これこれの場所に兵を集めよう」と言いました。

列王紀下 8:5

ゲハジは、エリシャが子どもを生き返らせた時のことを話していました。ちょうどそこへ、その子どもの母親が入って来たのです。ゲハジは思わず叫びました。「王様！　今、その女がここにおります。先生が生き返らせたのは彼女の子です。」

エズラ記 7:12

「王の王アルタシャスタから、祭司であり、天の神の律法の教師であるエズラへ。

出エジプト記 14:7

あとにはエジプト戦車隊の精鋭六百と将校の戦車が続きます。

イザヤ書 10:8

占領した国々の王に高官たちを据え、得意げに言う。

イザヤ書 37:24

おまえは使いをよこして、わたしをあざけった。 そして得意になって語った。 『私は強力な軍勢を引き連れ、西の国々を攻めた。 そびえるレバノン杉と良質の糸杉を切り倒した。 高い山々を征服し、密林を踏みにじった』と。

エレミヤ書 49:27

「わたしはダマスコの城壁に火をつける。 その火で、ベン・ハダデの宮殿は焼け落ちる。」

エゼキエル書 26:7

神である主はこう語ります。 「北から、王の王であるバビロンの王 ネブカデネザルを連れて来よう。 彼は騎兵と戦車の大軍を率いて、ツロに攻め寄せる。

ダニエル書 2:37

王様。恐れながら、あなたは諸国の王の上に君臨する王であられます。天の神が、あなたに王国と権威と力と光栄とを与えたからです。

レビ記 26:25

契約の違反は戦争で罰する。町に逃げ込んでも、町中に疫病がはやり、結局は敵に征服されてしまう。

アモス書 1:4

だから、ハザエル王の宮殿に火を放ち、 ベン・ハダデの堅固なとりでを破壊する。

申命記 20:1

戦いに出て行って、自分たちよりはるかに強い大軍を目の前にしても、馬や戦車の数に恐れをなしてはいけません。エジプトから安全に助け出してくださった主がついておられます。

申命記 28:52

町々は包囲され、頼みの高い城壁もついにくずれ落ちる日がきます。

士師記 1:7

「わしもこうやって七十人もの王の親指を切り取り、わしの食卓から落ちるパンくずを食べさせたものだが、今、神はそのつけを回してこられたというわけか」と、ベゼク王は嘆きました。王はエルサレムへ連れて行かれ、そこで息を引き取りました。

サムエル記上 13:5

ペリシテ側も兵力を増強し、戦車三千、騎兵六千、それに浜辺の砂のようにひしめくほどの兵士たちを集結させました。そして、ベテ・アベンの東にあるミクマスに陣を敷いたのです。