出エジプト記 33:4 - リビングバイブル

⁴ 民はこのきびしいことばを聞いて悲嘆し、宝石や飾りを身につける者は一人もいませんでした。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 民はこの悪い知らせを聞いて憂い、ひとりもその飾りを身に着ける者はなかった。

Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 民はこの悪い知らせを聞いて憂い、ひとりもその飾りを身に着ける者はなかった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ 民はこの悪い知らせを聞いて嘆き悲しみ、一人も飾りを身に着けなかった。

聖書 口語訳

⁴ 民はこの悪い知らせを聞いて憂い、ひとりもその飾りを身に着ける者はなかった。

出エジプト記 33:4 相互参照

民数記 14:39

モーセが神の言われたことを人々に告げると、野営地中が深い悲しみに覆われました。

エゼキエル書 26:16

その時、海辺の諸国の指導者たちは、王座から降り、王衣も美しい衣服も脱ぎ捨て、あまりに恐ろしい光景に、身を震わせながら地に座り込む。

エゼキエル書 24:23

喪中だというのに、頭にはターバンを巻き、足に靴をはき、嘆くことも泣くこともしません。互いの罪を嘆き合い、自分たちが犯した多くの悪を悲しむのです。

エゼキエル書 24:17

ため息はついても、声を立ててはいけない。彼女の墓で、声を上げて泣いてはいけない。頭にターバンを巻き、足に靴をはきなさい。慰めにと、友人が持って来る食べ物を受け取ってはいけない。」

民数記 14:1

それを聞いた人々は、絶望的な声を上げて、夜通し泣き続けました。

ゼカリヤ書 7:5

「ベテルに帰ったら、全住民と祭司たちに言いなさい。『捕囚の七十年間、あなたがたは第五の月と第七の月に断食して嘆いたが、本気で罪から離れてわたしに帰ろうとしたか。全く、そんなことはなかった。

ゼカリヤ書 7:3

毎年第五の月に断食をして嘆くという伝統的習慣を続けるべきかどうか、祭司や預言者に尋ねるためでした。

ヨナ書 3:6

ニネベの王は、ヨナが語っていることを聞くと、王座から下り、王服をわきに置いて荒布をまとい、灰の中に座りました。

ホセア書 7:14

彼らは心配のあまり眠れない。 それでも、わたしに助けを求めない。 それどころか異教の神々を拝み、 それらに収穫と繁栄を願い求めている。

イザヤ書 32:11

女たちよ、のんきにかまえていないで、 無頓着な態度を改めなさい。 美しい服を脱ぎ、悲しみの日に備えて 荒布をまといなさい。

ヨブ記 2:12

彼らはヨブを見て、ただ、びっくりするばかりでした。顔形はすっかり変わり、見分けもつかないほどです。彼らはあまりの痛ましさに声を上げて泣き、めいめい上着を裂き、ちりを空中にまき散らし、頭に土をかぶって悲しみました。

ヨブ記 1:20

この時ヨブは立ち上がり、悲しみのあまり上着を引き裂き、地にひれ伏して、

エズラ記 9:3

これを聞いて、あまりのことに私は着物を裂き、髪もひげも引き抜き、打ちのめされた思いで座り込んでしまいました。

列王紀下 19:1

それを聞いたヒゼキヤは、衣を裂き、荒布をまとって、祈るため神殿に入りました。

列王紀上 21:27

王はエリヤのことばを聞くと、上着を引き裂き、ぼろをまとい、断食をし、荒布の上に伏して、打ちひしがれていました。

サムエル記下 19:24

さらに、サウルの孫メフィボシェテが、王を迎えようとエルサレムからやって来ました。彼は王がエルサレムを逃れた日以来、足も着物も洗わず、ひげもそらずに過ごしていたのです。王は、「メフィボシェテ、どうしていっしょに来てくれなかったのだ」と尋ねました。

レビ記 10:6

それからモーセは、アロンと残った二人の子エルアザルとイタマルに言いました。「気をしっかり持ちなさい。このことを悲しんではいけない。髪を乱したり、服を引き裂いたりして嘆いてはいけない。そんなことをしたら、あなたがたまで殺されてしまう。そうなれば、主の怒りはすべての民に下るだろう。ほかの者が、主の下された恐るべき火のことで、ナダブとアビフのために嘆き悲しむのはかまわない。

出エジプト記 33:6

それ以後、イスラエル人は飾り物を身につけなくなりました。

サムエル記上 6:19

一方、主はベテ・シェメシュの人々七十人を打ちました。彼らが契約の箱の中を見たからです。多くの者が殺されたのを見て、人々は悲しみに打ちひしがれました。