出エジプト記 26:34 - リビングバイブル

³⁴ 至聖所の箱には金のふたをし、『恵みの座』をしつらえなさい。

Colloquial Japanese (1955)

³⁴ また至聖所にあるあかしの箱の上に贖罪所を置かなければならない。

Japanese: 聖書　口語訳

³⁴ また至聖所にあるあかしの箱の上に贖罪所を置かなければならない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁴ 至聖所の掟の箱の上に贖いの座を置く。

聖書 口語訳

³⁴ また至聖所にあるあかしの箱の上に贖罪所を置かなければならない。

出エジプト記 26:34 相互参照

列王紀上 6:16

神殿の一番奥にある長さ二十キュビトの部屋は「至聖所」と呼ばれます。至聖所も、床から天井までレバノン杉の板を張り巡らしました。

出エジプト記 25:21

ふたができたら箱にかぶせる。箱には十のおきてを記した石板を納めなさい。

出エジプト記 40:20

契約の箱の中に十戒を刻んだ二枚の石板を入れ、環にかつぎ棒を通しました。箱の上には、『恵みの座』と呼ばれる金のふたを載せました。

エゼキエル書 41:4

奥の間は二十キュビト平方あり、「これが至聖所だ」と私に教えてくれました。

ヘブル人への手紙 9:5

箱の上にはケルビム〔神の栄光の守護者たち〕と呼ばれる天使の像があって、黄金のふたをおおうように、大きな翼を広げていました。このふたは「恵みの座」と呼ばれます。しかし、これ以上くわしく述べる必要はないでしょう。