使徒行伝 27:20 - リビングバイブル

²⁰ 来る日も来る日も恐ろしい嵐は荒れ狂い、最後の望みも絶たれてしまいました。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁰ 来る日も来る日も続く嵐。最後に日の目を見たのはいつだったか。星々のきらめきはどんなものだったか。終わった。誰もがそう思った。

Colloquial Japanese (1955)

²⁰ 幾日ものあいだ、太陽も星も見えず、暴風は激しく吹きすさぶので、わたしたちの助かる最後の望みもなくなった。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁰ 幾日ものあいだ、太陽も星も見えず、暴風は激しく吹きすさぶので、わたしたちの助かる最後の望みもなくなった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁰ 幾日もの間、太陽も星も見えず、暴風が激しく吹きすさぶので、ついに助かる望みは全く消えうせようとしていた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁰ 来る日も来る日も、太陽や星を見ることはできなかった。嵐は非常に強くなって、私たちはもう生き残る希望さえ失いかけていたのだ。

聖書 口語訳

²⁰ 幾日ものあいだ、太陽も星も見えず、暴風は激しく吹きすさぶので、わたしたちの助かる最後の望みもなくなった。

使徒行伝 27:20 相互参照

詩篇 105:28

主からの指図を受けて、 この二人は国中を暗闇で覆い、

イザヤ書 57:10

長い旅に疲れても決してあきらめず、 気持ちを強く持ちながら旅を続けた。

エレミヤ書 2:25

ほかの神々を追い回すのは、 いいかげんにやめたらどうだ。 けれどもおまえは言う。 『言ってもむだですよ。 私はこの他国人に恋をしてしまいました。 あとについて行きたいのです。』

エゼキエル書 37:11

その時主は私に、この幻が告げようとしている意味を教えてくれました。「これらの骨は、イスラエルの民全体を表している。彼らは、『われわれは干からびた骨の山になってしまった。もう何の望みもない』と嘆いている。」

ヨナ書 1:4

ところが航海が始まると、主が嵐を起こしたので、突然船は突風に見舞われ、今にも沈みそうになりました。

マタイによる福音書 24:29

これらの迫害が続いたすぐあとで、太陽は暗くなり、月は光を失い、星は天から落ち、天体に異変が起こります。

使徒行伝 27:19

その翌日には、もう手当たりしだいに、船具までも捨てざるをえなくなりました。

使徒行伝 27:21

長い間、だれも食事をしていません。パウロは船員たちを呼び集め、こう言いました。「皆さん。最初から私の忠告を聞いて、『良い港』を出なければよかったのです。そうすれば、こんな目に会わなくてすんだのです。

コリント人への第二の手紙 11:25

それから、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、一昼夜、海上を漂ったことが一度あります。

エペソ人への手紙 2:12

そのころのあなたがたは、キリストとは全くの無縁で、神の民に敵対し、神から何の助けも約束されていませんでした。神もなく、望みもない、滅びる以外にない存在でした。

テサロニケ人への第一の手紙 4:13

それから、皆さん。クリスチャンが死んだらどうなるか、よく知っておいてほしいのです。悲しみのあまり取り乱して、何の希望もない人たちと同じようにならないためです。