使徒行伝 16:25 - リビングバイブル

²⁵ 真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。ほかの囚人たちもじっと聞き入っています。その時です。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁵ あたりも静まり、時刻は真夜中になろうかというころ、パウロとシラスは祈り、神を褒めたたえて歌った・・・♪ 響きわたる歌声に聞き入っていたのは、他でもない牢獄にいるすべての囚人であった！

Colloquial Japanese (1955)

²⁵ 真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁵ 真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁵ 真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁵ 真夜中ごろ、パウロとシラスは神に祈り、神に賛美をすると、他の囚人たちはその歌に聞き入っていた。

使徒行伝 16:25 相互参照

ヤコブの手紙 1:2

愛する皆さん。あなたがたの人生は、多くの困難と誘惑に満ちていますか。そうであれば喜びなさい。

詩篇 119:62

真夜中に私は起きて、 こんなにすばらしいおきてを 授けてくださったお方に感謝します。

ローマ人への手紙 5:3

ですから私たちは、さまざまの苦しみや困難に直面した時も喜ぶことができます。それによって忍耐を学ぶからです。

詩篇 77:6

あのころは、夜になると 喜びの歌が自然に口から出てきました。 この、たましいのあまりにも大きな変わりようは、 どうしたことでしょう。

ヘブル人への手紙 5:7

キリストはこの地上におられた時、死から救うことのできるただひとりの方に、うめきと涙とをもって祈られました。この祈りは、どんな場合にも神に従おうとする、キリストの謙遜で切なる願いのゆえに聞き入れられたのです。

エペソ人への手紙 5:19

聖なる歌をうたい、心の中で主に向かって賛美しながら、互いに主について語り合いなさい。

コロサイ人への手紙 1:24

いま私は、あなたがたのために苦しむことも、私の務めとして喜んでいます。キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの残された部分を担っているからです。

ローマ人への手紙 12:12

あなたがたのために神が計画しておられることすべてを喜びなさい。困難に耐え、常に祈りなさい。

イザヤ書 30:29

しかし神の民は、聖なる祭りの晩のように、 心をこめて喜びの歌を歌います。 巡礼の一団が笛の音に合わせて、 イスラエルの岩である主の山へ 登って行くときのように、心をはずませます。

詩篇 71:7

あなたの強力な守りのおかげで、 私は人々が目をみはるほどの成功を収めたのです。

詩篇 34:1

何が起ころうと、私は主をほめたたえます。 どんなときにも、主の栄光と恵みを人々に伝えます。

ペテロの第一の手紙 4:14

もしクリスチャンであるばかりに、ののしられ、非難されるなら、あなたがたは幸いです。神の御霊がいっしょにいてくださるからです。

ピリピ人への手紙 2:17

あなたがたの信仰を供え物として神にささげる時、その上に、たとえ私の血を注がなければならないとしても――あなたがたのために、いのちを捨てなければならないとしても――私はうれしいのです。そして、あなたがた一人一人にも、この喜びを分けてあげたいのです。

コリント人への第二の手紙 6:10

心に痛みがありますが、同時に主の喜びも持っています。貧しいように見えても、霊的に多くの人を富ませています。何も持っていなくても、あらゆるものに満たされています。

使徒行伝 5:41

使徒たちは、神の名のためにはずかしめを受けたことを、むしろ喜びながら、議会をあとにしました。

ゼカリヤ書 3:8

聞け、大祭司ヨシュアとほかの祭司たちよ。あなたがたは、やがて起こる良いことのしるしとなる人たちだ。わからないか。ヨシュアは、わたしが遣わす若枝（メシヤ）、わたしのしもべを表している。

詩篇 119:55

ああ主よ。 私は夜でもおきてを守り、あなたに思いをはせます。

詩篇 42:8

しかし主は 日ごとに変わらない愛を注いでくださいます。 私は夜通し賛美の歌を歌い、 このいのちを授けてくださった神に祈りをささげます。

ルカによる福音書 22:44

イエスは苦しみもだえながら、いよいよ力を込めて祈られました。大粒の汗が、まるで血のしずくのようにしたたり落ちました。

詩篇 91:15

その者が呼べば答えてやり、 苦しんでいる時にはそばにいる。 その者を救い出し、誉れを与えよう。

詩篇 77:2

苦悶に沈みながら、あえぐように助けを求めています。 夜通し祈り、天に手を差し伸べて嘆願しています。 祈りが聞かれるまでは、 喜びなど私には関係がありません。

ヤコブの手紙 5:13

あなたがたの中に、悩んでいる人がいますか。その人は、神に祈り続けなさい。また喜んでいる人がいるなら、昼も夜も主を賛美しなさい。

詩篇 22:2

私は昼となく夜となく泣いては、 助けを叫び求めていますのに、 あなたは答えてくださいません。

使徒行伝 15:22

使徒や長老たちをはじめ全エルサレムの教会は、パウロとバルナバと共に、アンテオケまで代表を派遣し、この決定事項を報告することを決議しました。そこで選ばれたのが、教会の指導者、ユダ〔別名バルサバ〕とシラスでした。

使徒行伝 16:19

面白くないのは、この女の主人たちです。もうふところに金がころがり込むあてがなくなったので、その腹いせにパウロとシラスをつかまえ、広場にいる長官（ローマの植民地執政官）たちの前へ引きずって行き、口々に訴えました。

使徒行伝 16:33

看守は二人を引き取り、彼らの打ち傷をていねいに洗って手当てをしたあと、家族そろってバプテスマ（洗礼）を受けました。