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使徒行伝 11:19 - リビングバイブル

19 一方、ステパノの死をきっかけとして起こった迫害のためにエルサレムから散らされた人々は、フェニキヤ、キプロス、アンテオケにまでも足を伸ばし、みことばを語りましたが、相手はユダヤ人に限られました。

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ALIVEバイブル: 新約聖書

19 助人七人衆ステパノの殺害から始まった迫害がイエスの信者たちを地方に散らした。 ある者は130㎞以上北に離れたフェニキヤ州へ―― ある者は20㎞以上東に離れたキプロス島へ―― さらにはフェニキヤ州を越え、600㎞以上も東にある三大都市アンテオケにまで逃げた者がいた―― 逃げついた先々で、ユダヤ人のみにではあったものの最高の知らせを伝え続けたのだった。

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Colloquial Japanese (1955)

19 さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。

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Japanese: 聖書 口語訳

19 さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

19 ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。

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ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)

19 ステパノの殺害で始まった迫害によって、信じる仲間たちは各地へと散らばっていった。ある者たちは遠く離れたフェニキヤ州、キプロス島、また都市アンテオケに行った者たちもいた。彼らはこれらの場所で最高な知らせを伝えたが、ユダヤ人にだけと限定をして伝えていったのだ。

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聖書 口語訳

19 さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。

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使徒行伝 11:19
22 相互参照  

イスラエル人のところにだけ行きなさい。この人たちは神の囲いから迷い出た羊です。


このことばに、ユダヤ人の指導者たちはすっかり戸惑いました。「いったいどこへ行くつもりだろう。もしかしたら、ユダヤを出て、外国のユダヤ人や、あるいは外国人に教えを伝えようとでも考えているのかもしれない。


しかし、何人かのキプロス出身とクレネ出身のクリスチャンは、アンテオケで、主イエスについての教えをユダヤ人だけでなく、ギリシヤ人にも伝えました。


このニュースを耳にすると、エルサレムの教会は、新しく信者になった人たちを助けようと、さっそくバルナバを派遣しました。


アンテオケの教会の預言者や教師たちの中には、次の人たちがいました。バルナバ、シメオン〔別名「黒い人」〕、ルキオ〔クレネ出身〕、マナエン〔ヘロデ王とは乳兄弟〕、それにパウロなどです。


二人は聖霊に導かれてセルキヤに行き、そこから、船でキプロス島に向かいました。


そこでパウロとバルナバは、はっきり言いました。「この神のことばは、まずあなたがたユダヤ人に伝えられるはずだった。だが、あなたがたはそれを突っぱね、永遠のいのちを受けるにふさわしくない者であることを、自分から証明したのだ。これからは、このすばらしい知らせは、外国人に伝えよう。


そして、船でアンテオケに帰って来たのです。この町は、今まさに終えてきたばかりの務めを、神からゆだねられて出発した所でした。


使徒や長老たちをはじめ全エルサレムの教会は、パウロとバルナバと共に、アンテオケまで代表を派遣し、この決定事項を報告することを決議しました。そこで選ばれたのが、教会の指導者、ユダ〔別名バルサバ〕とシラスでした。


一行は、町の外で、教会員全員の見送りを受けて出発しました。途中フェニキヤとサマリヤの町に立ち寄り、外国人も次々に主イエスを信じるようになったということを話して、クリスチャンを大いに喜ばせました。


四人はすぐにアンテオケに向かい、教会の人々を召集して、この手紙を手渡しました。


この件でのパウロとバルナバの対立は激しく、ついに別行動をとることになりました。バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡りました。


やがて、船はカイザリヤに着き、上陸したパウロはまずエルサレムの教会を訪問し、みなにあいさつしてから、アンテオケに向かいました。


カイザリヤのクリスチャンも幾人か同行し、エルサレムに着くとすぐ、古くからの仲間の一人、キプロス島出身のマナソンの家へ案内してくれました。そこに泊めてもらうことになっていたからです。


そこで、シリヤのフェニキヤ方面に行く船に乗り替え、


神様はご自分の子であるイエスを復活させると、真っ先にあなたがたイスラエル人のもとに遣わされました。あなたがたを罪の生活から立ち返らせ、祝福なさるためです。」


キプロス島出身で、レビ人のヨセフもその一人です。彼はバルナバ〔慰めの子〕と呼ばれていましたが、


全員がこの提案に賛成し、次の人たちを選びました。ステパノ〔聖霊に満たされた信仰深い人物〕、ピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、アンテオケのニコラオ〔ユダヤ教に改宗していた外国人で、クリスチャンになった人物〕。


ところが、そのペテロがアンテオケに来た時、非常に誤った行動をとったので、私は面と向かって激しく非難しました。


私たちに従ってください:

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