伝道の書 6:7 - リビングバイブル

^7-8 知恵ある者も愚か者も、 食べ物を得るために人生を費やすが、 もうこれで十分だということはない。 そういう意味では、どちらも同じです。しかし、貧しくても知恵ある人は、ずっと良い生活をしています。

Colloquial Japanese (1955)

⁷ 人の労苦は皆、その口のためである。しかしその食欲は満たされない。

Japanese: 聖書　口語訳

⁷ 人の労苦は皆、その口のためである。しかしその食欲は満たされない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ 人の労苦はすべて口のためだが それでも食欲は満たされない。

聖書 口語訳

⁷ 人の労苦は皆、その口のためである。しかしその食欲は満たされない。

伝道の書 6:7 相互参照

箴言 16:26

食べるために働く気を起こさせるなら、 ひもじさも役に立ちます。

伝道の書 1:8

何もかも、くり返すばかりで、 あきあきする。 どれだけ見ていても満足できない。 どれだけ聞いても、 もうこれで良いということはない。 歴史はくり返すだけ。 ほんとうに新しいものなど何もない。 新しいように見えても、必ず前例があるか、すでに言い古されたものです。何か、「これは新しいものだ」と指摘できるものがあるでしょうか。それがずっと昔になかったと、どうしてわかるのですか。私たちは、先の時代にどんなことが起こったのか忘れてしまいます。そればかりか、のちの時代になれば、私たちが今していることを、だれも覚えていないのです。

伝道の書 5:10

金銭を愛する者は、決してこれで満足だということがありません。金さえあれば幸せだという考えは、なんと愚かなことでしょう。

伝道の書 5:9

その全体の上に王が立てられています。その王が国のために献身する王なら、どんなにすばらしいことでしょう。そうした人物だけが国を混乱から救えるのです。

伝道の書 6:3

一方でもし、百人の息子と娘に恵まれ、長寿を得ながら、わずかばかりの遺産もなく、満足な葬式さえ出せなかったとしたら、この人は生まれて来なかったほうがよかったかもしれません。

マタイによる福音書 6:25

ですから、食べ物や飲み物、着る物のことで心配してはいけません。いのちのほうが、何を食べ、何を着るかということより、ずっと大事です。

ルカによる福音書 12:19

ひとり満足した金持ちは、われとわが身に言い聞かせたのです。『もう何も心配はいらないぞ。これから先何年分もの食料がたっぷりある。さあ、食べて、飲んで、楽しくやろう。』

ヨハネによる福音書 6:27

食べ物のようになくなってしまうものに心を奪われてはいけません。それよりも、永遠のいのちを手に入れる努力をしなさい。それこそ、メシヤ（救い主）のわたしが与えるものです。そのために、父なる神はわたしをお遣わしになったのです。」