伝道の書 4:5 - リビングバイブル

^5-6 愚か者は、いっこうに働こうとせず、 餓死寸前のところをさまよう。 しかし結局は、 むなしいの一語に尽きるような労働を続けるより、 のんびりその日暮らしをするほうがましだ。

Colloquial Japanese (1955)

⁵ 愚かなる者は手をつかねて、自分の肉を食う。

Japanese: 聖書　口語訳

⁵ 愚かなる者は手をつかねて、自分の肉を食う。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵ 愚か者は手をつかねてその身を食いつぶす。

聖書 口語訳

⁵ 愚かなる者は手をつかねて、自分の肉を食う。

伝道の書 4:5 相互参照

ヨブ記 13:14

こうなったら、いのちをかけてもいい。 思っていることを洗いざらいしゃべろう。

箴言 11:17

人に親切にすると心が豊かになり、 思いやりのないことをすると気持ちがすさみます。

箴言 12:27

無精者は、捕らえた獲物を料理するのも面倒がります。 しかし勤勉な人は、見つけた物は少しもむだにせず、 うまく利用します。

箴言 13:4

怠け者は、いくら欲しがっても、 何も得ることができません。 しかしこつこつ働く人は、裕福になります。

箴言 20:4

冬のうちに耕しておかないと、 刈り入れ時になっても収穫は望めません。

箴言 6:9

ところが、あなたがたは眠ってばかりいます。 いったいいつ目を覚ますのですか。

伝道の書 10:12

知恵あることばは心地よいが、 愚か者のおしゃべりは身を滅ぼします。 愚か者の話は前置きがばかげ、 結論も常軌を逸している。