ローマ人への手紙 11:10 - リビングバイブル

¹⁰ 彼らの目は見えなくなれ。 重荷を負わされて、 いつまでも背中を曲げたまま歩くがいい。」（詩篇69・22-23）

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁰ 彼らの目は見えなくなれ。 重荷を負わされて、 いつまでも背中を曲げたまま歩くがいい」―― 【聖書：詩篇69:22-23より引用】

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ 彼らの目は、くらんで見えなくなれ、彼らの背は、いつまでも曲っておれ」。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ 彼らの目は、くらんで見えなくなれ、 彼らの背は、いつまでも曲っておれ」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ 彼らの目はくらんで見えなくなるように。 彼らの背をいつも曲げておいてください。」

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁰ 彼らの目を曇らせ、盲目にさせ、見えなくさせるのだ。 問題ばかりを負わせ、 背中を曲げて歩く日々」——【詩篇69:22-23より引用】

聖書 口語訳

¹⁰ 彼らの目は、くらんで見えなくなれ、／彼らの背は、いつまでも曲っておれ」。

ローマ人への手紙 11:10 相互参照

詩篇 69:22

彼らの喜びはなえて、不安にとらわれますように。

詩篇 69:23

暗闇に閉じ込められて目が見えなくなり、 骨と皮ばかりに衰えますように。

イザヤ書 51:23

今度はこの恐ろしい杯を、 あなたを苦しめ、あなたのたましいを踏みにじり、 あなたの背中を踏み越えた者の手に渡す。」

イザヤ書 65:12

それゆえ、剣に渡す『運命』に定めよう。 また、彼らの『幸運』は暗いものとなろう。 わたしが呼んだ時にこたえず、 わたしが語った時に聞こうとしなかったからだ。 そればかりか、わたしの目の前でわざと罪を犯し、 よりによってわたしの憎むことをしてきた。」

ゼカリヤ書 11:17

羊の群れの世話をしない、 役立たずの羊飼いは災いだ。 神の剣が彼の腕を切り、右目を刺し通す。 腕は使えなくなり、右目は見えなくなる。」

ローマ人への手紙 1:21

彼らは、確かに神を知っているのです。けれども、そのことを認めず、神を礼拝せず、日々神に守られていることを感謝しようともしません。やがて彼らは、神がどのようなお方か、また自分たちに何を求めておられるかについて、愚かなことを考えるようになりました。その結果、彼らの心はくもり、訳がわからなくなったのです。

ローマ人への手紙 11:8

次のように記されているのは、そのことなのです。 「神は彼らを眠らせ、目と耳とをふさがれた。 それゆえ、（キリストのことを）語りかけても、 彼らにはわからない。 今日までその状態は続いている。」（イザヤ6・10）

エペソ人への手紙 4:18

彼らの閉ざされた心の中は真っ暗です。神に対して心を閉ざしているので、神のいのちから遠く離れています。

ペテロの第二の手紙 2:17

このような偽教師は、干上がった泉、風に吹き払われる霧のように、全く内実がありません。彼らを待っているのは暗闇です。

ペテロの第二の手紙 2:4

神は天使でさえ、罪を犯した場合は少しも手加減せず、地獄に投げ込み、審判の日まで、ほら穴の暗闇に閉じ込めました。

ユダの手紙 1:13

彼らがあとに残すのは、海岸に打ち寄せる荒波が残していく、汚いあぶくのような恥と不名誉だけです。彼らは一見、夜空に輝く星のように見えますが、その先には、神が用意された永遠の暗闇があるだけです。

ユダの手紙 1:6

また、もう一つ心にとめてほしいことがあります。それは、かつては汚れなく、きよい存在であったにもかかわらず、罪に堕落していった、あの天使たちのことです。神は、彼らを審判の日まで鎖につなぎ、暗黒の牢獄に閉じ込めてしまわれました。