レビ記 22:10 - リビングバイブル

¹⁰ 祭司でない者は、聖なるいけにえを食べてはならない。祭司の家の同居人や使用人であっても、口にしてはいけない。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁰ すべて一般の人は聖なる物を食べてはならない。祭司の同居人や雇人も聖なる物を食べてはならない。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁰ すべて一般の人は聖なる物を食べてはならない。祭司の同居人や雇人も聖なる物を食べてはならない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁰ 一般の人はだれも聖なる献げ物を食べてはならない。祭司のもとに滞在している者や雇い人も食べてはならない。

聖書 口語訳

¹⁰ すべて一般の人は聖なる物を食べてはならない。祭司の同居人や雇人も聖なる物を食べてはならない。

レビ記 22:10 相互参照

マタイによる福音書 12:4

ダビデ王は神殿に入り、祭司しか食べられない供え物のパンを、みんなで食べたではないですか。ダビデ王でさえ、おきてを破ったわけです。

サムエル記上 21:6

そこで祭司は、ほかに食べ物がなかったので、供えのパンをダビデに分け与えました。幕屋の中に供えてあったものです。ちょうどその日、できたての新しいパンと置き替えたばかりでした。

出エジプト記 29:33

彼らの罪を赦し、祭司として特別に選んで任命する儀式に用いられたこれらのものは、彼らだけが食べる。ほかの者は食べてはならない。これらはきよめ分けられたものだからである。

出エジプト記 12:45

雇い人や外国人寄留者は、食べてはならない。

レビ記 22:13

ただし、未亡人となるか離婚するかして、面倒を見てくれる息子もなく、実家に戻った場合は、また食べることができる。

民数記 3:10

祭司の仕事をするのはアロンとその子らだけで、ほかに近づく者はみな死ぬこととなる。」

出エジプト記 12:43

主はモーセとアロンに告げました。「過越の祭りについて次のように定める。外国人は過越の子羊を食べてはならない。

レビ記 21:22

ただし、いけにえのうち祭司の食物になる分は、聖なるものでも最も聖なるものでも食べてよい。

サムエル記上 21:7

たまたまその時、サウル王の家畜の管理をしているエドム人ドエグが、きよめの儀式のためにそこにいました。

エゼキエル書 44:8

またあなたがたは、わたしが与えた聖所での聖なる務めについての規定を守らなかった。その大切な務めをさせるために、わざわざ外国人を雇っていたのだ。」