ルツ記 2:7 - リビングバイブル

⁷ 落ち穂を拾わせてほしいと、今朝から来まして、とにかく、木陰で休みもせず、ああしてずっと立ち働いているのです。」

Colloquial Japanese (1955)

⁷ 彼女は『どうぞ、わたしに、刈る人たちのあとについて、束のあいだで、落ち穂を拾い集めさせてください』と言いました。そして彼女は朝早くきて、今まで働いて、少しのあいだも休みませんでした」。

Japanese: 聖書　口語訳

⁷ 彼女は『どうぞ、わたしに、刈る人たちのあとについて、束のあいだで、落ち穂を拾い集めさせてください』と言いました。そして彼女は朝早くきて、今まで働いて、少しのあいだも休みませんでした」。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁷ 『刈り入れをする人たちの後について麦束の間で落ち穂を拾い集めさせてください』と願い出て、朝から今までずっと立ち通しで働いておりましたが、今、小屋で一息入れているところです。」

聖書 口語訳

⁷ 彼女は『どうぞ、わたしに、刈る人たちのあとについて、束のあいだで、落ち穂を拾い集めさせてください』と言いました。そして彼女は朝早くきて、今まで働いて、少しのあいだも休みませんでした」。

ルツ記 2:7 相互参照

箴言 13:4

怠け者は、いくら欲しがっても、 何も得ることができません。 しかしこつこつ働く人は、裕福になります。

箴言 15:33

主を恐れ、謙遜に生きる人は知恵を身につけ、 人の称賛を得ます。

箴言 18:23

貧しい人は拝むようにして頼み、 金持ちは相手を軽蔑しきって答えます。

箴言 22:29

まじめに良い仕事をする人は、必ず成功します。

伝道の書 9:10

何をするにしても、りっぱに仕上げなさい。あなたが行くことになる死後の世界では、仕事も計画も知識も知恵もないからです。

マタイによる福音書 5:3

「心の貧しさを知る謙遜な人は幸いです。神の国はそういう人に与えられるからです。

ローマ人への手紙 12:11

決して仕事を怠けず、熱心に主に仕えなさい。

ガラテヤ人への手紙 6:9

正しい行いをすることに疲れ果ててしまわないようにしましょう。失望せず、あきらめずにいれば、やがて祝福を刈り取る日が来るからです。

エペソ人への手紙 5:21

互いに従順になって、キリストをたたえなさい。

ルツ記 2:2

ある日、ルツはナオミに申し出ました。「お母さん、私、どなたか親切な方の畑で、刈り入れをする人たちのあとについて落ち穂を拾わせてもらおうと思うの。」 「すまないね、そうしてくれるかい。」

ルツ記 2:21

「まあ、そうですの。あの方は、刈り入れが全部終わるまで、毎日、落ち穂を拾い集めていいとおっしゃったわ。」

ルツ記 2:6

「あれは、ナオミといっしょにモアブから参った娘でございます。

ルツ記 2:8

ボアズはルツのそばに歩み寄ってことばをかけました。「こんにちは。精が出ますね。いいですか、いつも私のところで落ち穂を拾いなさい。ほかの畑に行くことはありません。私のところの女たちのあとにしっかりついてお行きなさい。若い者にも、あなたを困らせないように注意しておきましたから。それから、のどが渇いたらあそこで自由に水を飲みなさい。」