ルカによる福音書 14:27 - リビングバイブル

²⁷ また、自分の十字架を負い、わたしに従って来なければ、わたしの弟子になることはできせん。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁷ 「いいか、俺の後につけば差し出される“十字架”を、進んで背負わなければ、俺の仲間にはなれねぇッ！！！」―― 【十字架は、当時の人にとって不名誉なことであり、口にすることも汚らわしいことであった。そのため十字架は恥、苦しみ、死などを表している】

Colloquial Japanese (1955)

²⁷ 自分の十字架を負うてわたしについて来るものでなければ、わたしの弟子となることはできない。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁷ 自分の十字架を負うてわたしについて来るものでなければ、わたしの弟子となることはできない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁷ 自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁷ わたしに従うことによって背負う十字架を運ばない人は、わたしの弟子になることはできないのです。

ルカによる福音書 14:27 相互参照

マタイによる福音書 10:38

さらに、自分の十字架を負ってわたしに従って来ない者は、わたしを信じる者にふさわしくありません。

マルコによる福音書 10:21

イエスは心から彼に同情して言われました。「あなたには、たった一つだけ欠けたところがあるのです。さあ、家に帰って財産を全部売り払い、そのお金を貧しい人たちに分けてあげなさい。そうすれば、天に宝をたくわえることになるのです。それから、わたしについて来なさい。」

テモテヘの第二の手紙 3:12

確かに、キリスト・イエスの教えにそって、神を敬う生活を送ろうとする人はみな、敵対する者から苦しめられ、迫害されます。

使徒行伝 14:22

それぞれの町でクリスチャンたちに会い、ますます神を愛し、また互いに愛し合うように教え、どんな迫害にもくじけず、信仰にとどまり続けるようにと励ましました。そして、「神の国に入るには、いろいろ苦しい目に会わなければならない」と語りました。

マタイによる福音書 13:21

ところが、その人の心は深みがないので、このすばらしい教えも深く根をおろすことができません。ですから、しばらくして信仰上の問題が起こったり、迫害が始まったりすると、熱がさめ、いとも簡単に離れて行ってしまうのです。

テモテヘの第二の手紙 1:12

そのために、私はいま獄中で苦しんでいます。しかし、それを恥とは思いません。なぜなら、私は自分が信頼している方をよく知っており、またその方は、私がお任せしたものをみな、再び来られるその日まで安全に守ってくださると確信しているからです。

ヨハネによる福音書 19:17

ついにイエスはユダヤ人たちの手に渡されました。イエスは十字架を背負わされ、エルサレム市外の、「どくろ」〔ヘブル語で、ゴルゴタ〕という場所へ引かれて行きました。

マルコによる福音書 15:21

途中、ちょうど田舎から来合わせていたクレネ人のシモンという男に、むりやりイエスの十字架を背負わせました〔シモンは、アレキサンデルとルポスの父〕。

ルカによる福音書 14:28

仕事に手をつけるのは、必要な経費を見積もってからにしなさい。家を建てるのに、資金の見通しが立たないうちに建て始める人がいますか。