ルカによる福音書 1:26 - リビングバイブル

²⁶ その翌月、神は天使ガブリエルを、ガリラヤのナザレという町に住むマリヤという処女のところへお遣わしになりました。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁶ エリサベツ婆が妊娠して６ヵ月目―― 「ゆけッ」 神はガリラヤ地方にある“丘の上のナザレ村”に行くようにと、天使ガブリエルに命じた。そこに住むマリヤという処女に良い知らせを伝えるためであった。 ――幸のマリヤ――

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ 六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ 六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ 六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

^26-27 エリサベツが妊娠し6ヵ月目に入ると、神は天使ガブリエルをガリラヤの町ナザレに住んでいた一人の処女に送った。彼女はダビデの家系のヨセフという男と結婚することを約束していた。彼女の名前はマリア。

聖書 口語訳

²⁶ 六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。

ルカによる福音書 1:26 相互参照

ダニエル書 8:16

すると川の向こうから、「ガブリエル、見た夢の意味をダニエルに教えてやりなさい」と言う、人の声が聞こえました。

マタイによる福音書 2:23

ナザレという町に住みました。こうして、預言者がメシヤのことを、「彼はナザレ人と呼ばれる」と語ったとおりになったのです。

ルカによる福音書 1:19

「私はガブリエル、神の前に立つ者です。神がこの喜びの知らせを伝えるために、私を遣わされたのです。

ルカによる福音書 2:39

モーセの律法どおりにすべてのことをすませると、ヨセフとマリヤはガリラヤのナザレに帰りました。

ルカによる福音書 2:4

ヨセフは王家の血筋だったので、ガリラヤ地方のナザレから、ダビデ王の出身地ユダヤのベツレヘムまで行かなければなりません。

ヨハネによる福音書 7:41

「この方こそキリストだ」と言いきる者もいました。しかし他方では、「いや、そんなはずはない。まさかガリラヤみたいな所からキリストは出ないだろう。キリストは、れっきとしたダビデ王の血筋で、ダビデ王の生地ベツレヘムの村に生まれると、聖書にはっきり書いてあるんだから」と主張する者もいました。