ヨブ記 4:15 - リビングバイブル

¹⁵ 一つの霊が前を通り過ぎたとき、髪の毛は逆立った。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁵ 時に、霊があって、わたしの顔の前を過ぎたので、わたしの身の毛はよだった。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁵ 時に、霊があって、わたしの顔の前を過ぎたので、 わたしの身の毛はよだった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁵ 風が顔をかすめてゆき 身の毛がよだった。

聖書 口語訳

¹⁵ 時に、霊があって、わたしの顔の前を過ぎたので、／わたしの身の毛はよだった。

ヨブ記 4:15 相互参照

ヘブル人への手紙 1:7

天使たちについて神は、「風のように速い使者、燃える炎のような力を持つしもべ」（詩篇114・4）と紹介しましたが、

詩篇 104:4

その前ぶれを務める天使は、 風のように速い、炎の使者です。

ダニエル書 5:6

恐ろしさのあまり、王の顔は蒼白となりひざはがくがくと震えだし、その場に座り込んでしまいました。

イザヤ書 13:8

震え上がる。産みの苦しみにあえぐ女のように、 激しい苦痛を伴う恐れに取りつかれる。 おまえたちは絶望して互いに見つめ合うが、 青ざめたその顔に映るのは、町を焼く炎ばかりだ。

ヘブル人への手紙 1:14

天使は、救われる人々を助けるために遣わされた、霊の使者なのです。

マタイによる福音書 14:26

弟子たちは悲鳴をあげました。てっきり幽霊だと思ったのです。

ヨブ記 4:14

急に私は恐ろしくなり、 身の毛のよだつ思いに全身がわなないた。

ヨブ記 4:16

といっても、霊の気配を感じただけで、 姿を見たわけではないが。 気味が悪いほど静まりかえった中で、 どこからともなく、こう言う声が聞こえてきた。

ダニエル書 10:11

その時、その人の声が聞こえました。「さあ、神に大いに愛されているダニエルよ、立ちなさい。これから語ることを、よく聞くがいい。神が私をあなたのところへお遣わしになったのだ。」そこで私は、まだ恐怖で震えながらも立ち上がりました。