ヨブ記 24:5 - リビングバイブル

⁵ 貧しい人は、野ろばのように、一日じゅうかけて、 やっと何とか生きていけるだけの食料にありつく。 子どもの食べる物を探しに、荒野にまで出かける。

Colloquial Japanese (1955)

⁵ 見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、野で獲物を求めて、その子らの食物とする。

Japanese: 聖書　口語訳

⁵ 見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、 野で獲物を求めて、その子らの食物とする。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵ 彼らは野ろばのように 荒れ野に出て労し、食べ物を求め 荒れ地で子に食べさせるパンを捜す。

聖書 口語訳

⁵ 見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、／野で獲物を求めて、その子らの食物とする。

ヨブ記 24:5 相互参照

ヨブ記 12:6

盗人は栄えるものだ。 さあ、神を怒らせてみたらどうだ。 別に何が起こるというわけでもあるまい。 それでも神は、必要なものは全部下さるだろう。

ヨブ記 24:14

彼らは人殺しだ。 夜明けとともに起き、生活に追われる者を殺す。 夜になると盗賊と姦通者に早変わりし、 『だれにも気づかれない時がきた』とほくそ笑み、 夕暮れを待ち受ける。 正体を見破られないように覆面をつけ、

ヨブ記 24:6

彼らは野生の植物を口に入れ、 悪者のぶどう畑の取り残しにさえ手を出す。

ヨブ記 5:5

せっかく上げた収穫も人手に渡り、 その富は、ほかの人の渇きをいやす。

詩篇 104:23

入れ替わりに、人間が一日の仕事を始め、 夕暮れまで働きます。

箴言 4:16

彼らは一日分の悪事を働かないと、 その夜はおちおち眠ることもできず、 人をつまずかせないうちは ゆっくり休むこともできません。

エレミヤ書 2:24

おまえは、くんくんと鼻を鳴らす、 さかりのついた野ろばそのものではないか。 だれが、おまえの欲情を抑えることができようか。 雄は、おまえを探す必要がない。 おまえのほうから飛んで来るのだから。

ホセア書 7:6

彼らの心は陰謀で炉のように燃えさかる。 その計略は夜通しくすぶり、 朝になると、めらめらと燃え上がる。

ホセア書 8:9

ひとりぼっちでさまよう野生のろばのようだ。 友と言えば、自分が雇った者たちだけで、 アッシリヤもその一人だ。

ミカ書 2:1

夜中に寝床で悪事を企む者は災いだ。 あなたがたは計略を実行するために夜明けに起き出し、 実行する力があるのでやってのける。

ゼパニヤ書 3:3

エルサレムの指導者たちは、 獲物を求めてほえるライオンのようだ。 手に入れることができるなら、 どんなものでもねらっている。 裁判官たちは日暮れの飢えた狼のようだ。 明け方には、獲物の痕跡を残さない。

ヨハネによる福音書 18:28

カヤパの取り調べはその朝早く終わり、今度はローマ総督（ユダヤを統治する行政長官）の番です。訴える人々は、イエスを総督官邸まで連れて行きましたが、中に入ろうとしません。ユダヤ教のおきてでは、異教徒の家に入ることはたいへん汚らわしいことだったのです。そんなことをしたら身が汚れて、過越の食事が食べられなくなるからです。

使徒行伝 23:12

翌朝、四十名以上のユダヤ人が集まり、パウロを殺すまでは飲み食いをしないと誓い合いました。