ヨハネの黙示録 18:16 - リビングバイブル

^16-17 『ああ、悲しいことだ。あんなに美しかった大いなる都が、あっという間に荒れ果ててしまった。最高級の紫布と緋色の布をまとい、金や宝石や真珠で飾りたてていた都よ。そのすべての富も一瞬のうちに消えてしまった。』 また、各国の船主や商船の船長、乗組員も遠くから、

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁶ そして言うだろう。 「ああ、悲しい。 あんなに美しかった大いなる都が、あっという間に荒れ果ててしまった。 最高級の紫色の布と紅色の麻布をまとい、 金や宝石や真珠で飾りたてていた都よ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁶ 『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。

Japanese: 聖書　口語訳

¹⁶ 『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁶ こう言う。 「不幸だ、不幸だ、大いなる都、 麻の布、また、紫の布や赤い布をまとい、 金と宝石と真珠の飾りを着けた都。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁶ 彼らは言う。 「最悪だ！なんて！最悪なんだ！あの大きな都市が・・・！ 彼女は良い布でドレスアップしていた。 彼女は紫と緋色の布を着ていた。 彼女は金と宝石、真珠で輝いていた！

ヨハネの黙示録 18:16 相互参照

ヨハネの黙示録 17:4

女は紫と赤の服をまとい、金や宝石や真珠の、きらびやかな飾りを身につけていました。また、不品行の汚れであふれた金の杯を抱えていました。

ヨハネの黙示録 18:19

そして、頭にちりをかぶって悲しむのです。『ああ、大いなる都よ。その有り余る富のおかげで、われわれは大金持ちになれたのに。それが何もかも、一瞬のうちに失われてしまった。』

エゼキエル書 28:14

わたしはおまえを、 油注がれた守護者ケルブに任命した。 おまえは神の聖なる山に近づき、 火の石の間を歩いていた。

ナホム書 2:9

銀を奪え。金を奪え。 財宝はいくらでもある。 山のような富もはぎ取られてしまう。

ヨハネの黙示録 17:3

そして天使は、私を幻の中で荒野へ連れて行きました。そこには、赤い獣にまたがる一人の女の姿がありました。その獣には七つの頭と十本の角があり、体中に、神を冒瀆することばが書き込まれていました。

ヨハネの黙示録 18:18

彼女が焼かれる煙を見て、涙ながらに、『あれほどすばらしい都が、この世にあっただろうか』と嘆くでしょう。