ヨハネによる福音書 5:3 - リビングバイブル

³ そこに、足の不自由な人、盲人、手足のまひした人など、大ぜいの病人が横たわっていました。この人たちは、水面が揺れ動くのを待っていたのです。

ALIVEバイブル: 新約聖書

^3-4 盲人、足の不自由な人、手足の麻痺した人など、たくさんの病人が池のそばの廊下に横たわっていた―― 【彼らは、水面が揺れ動くのを待っていた。というのは時おり、池に現れる天使が水をかき回すことがあり、その時、最初に池に入った者の病が治ったからだ】

Colloquial Japanese (1955)

³ その廊の中には、病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者などが、大ぜいからだを横たえていた。〔彼らは水の動くのを待っていたのである。

Japanese: 聖書　口語訳

³ その廊の中には、病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者などが、大ぜいからだを横たえていた。〔彼らは水の動くのを待っていたのである。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

³ 盲人、足の不自由な人、手足の麻痺した人など、たくさんの病人が池のそばの廊下に横たわっていた。

聖書 口語訳

³ その廊の中には、病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者などが、大ぜいからだを横たえていた。〔彼らは水の動くのを待っていたのである。

ヨハネによる福音書 5:3 相互参照

列王紀上 13:4

王は真っ赤になって怒り、護衛兵に、「この男を捕まえろ！」と大声で命じ、こぶしを振り上げました。そのとたん、王の手は麻痺して動かなくなり、

箴言 8:34

何としてもいっしょにいたいと、 毎日門の前で、わたしが出て来るのを 待ちかまえている人は幸せだ。

哀歌 3:26

主の救いだけに望みを置いて、 静かに待つのは良いことです。

ゼカリヤ書 11:17

羊の群れの世話をしない、 役立たずの羊飼いは災いだ。 神の剣が彼の腕を切り、右目を刺し通す。 腕は使えなくなり、右目は見えなくなる。」

マタイによる福音書 15:30

そこへ、大ぜいの人が、足の不自由な者、盲人、体の不自由な者、口のきけない者をはじめ、たくさんの病人を連れて来たので、イエスはその人たちをいやされました。

マタイによる福音書 4:24

このイエスの奇跡の評判は、ガリラヤの外にまで広がったので、シリヤのような遠方からも、人々は病人を連れてやって来ました。悪霊につかれた人、てんかんの人、中風（脳の出血などによる半身不随、手足のまひ等の症状）の人など、その病気や苦しみがどのようなものであろうと、一人残らず治るのです。

ルカによる福音書 7:22

イエスの答えはこうでした。「帰って、ヨハネに、今ここで見聞きしたことを話しなさい。盲人が見えるようになり、立てなかった人が今は自分で歩けるようになり、ツァラアトの人が治り、耳の聞こえなかった人が聞こえるようになり、死人が生き返り、貧しい人々が福音（神の救いの知らせ）を聞いていることなどを。

ヨハネによる福音書 5:2

エルサレム市内には、羊の門の近くにベテスダという池がありました。池の回りには、屋根つきの五つの廊下があります。

ヨハネによる福音書 5:4

というのは、時たま天使が降りて来て水をかき回すことがあり、そのとき最初に池に入った人は、病気が治ったからです。

ローマ人への手紙 8:25

しかし、まだ起こっていないことを待たなければならないのなら、忍耐をもって、確信して待ち望むのです。

ヤコブの手紙 5:7

こういうわけですから、皆さん。主が再び来られる時まで、忍耐していなさい。貴重な秋の収穫を期待する、農夫の忍耐に学びなさい。勇気を出しなさい。主はもうすぐ帰って来られるのですから。