ヨエル書 1:13 - リビングバイブル

¹³ 祭司たちよ、荒布をまとえ。 神に仕える者たちよ、 祭壇の前で夜どおし泣き明かせ。 あなたがたに必要な穀物やぶどう酒のささげ物が、 もうないからだ。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ 祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭もあなたがたの神の家から退けられたからである。

Japanese: 聖書　口語訳

¹³ 祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。 祭壇に仕える者たちよ、泣け。 神に仕える者たちよ、 来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。 素祭も灌祭も あなたがたの神の家から退けられたからである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ 祭司よ、粗布を腰にまとって嘆き悲しめ。 祭壇に仕える者よ、泣き叫べ。 神に仕える者よ、粗布をまとって夜を明かせ。 献げ物の穀物とぶどう酒は、もはや あなたたちの神の宮にもたらされることはない。

聖書 口語訳

¹³ 祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭も／あなたがたの神の家から退けられたからである。

ヨエル書 1:13 相互参照

サムエル記下 12:16

ダビデはその子が助かるように願い求め、断食して、一晩中、主の前で地にひれ伏していました。

列王紀上 21:27

王はエリヤのことばを聞くと、上着を引き裂き、ぼろをまとい、断食をし、荒布の上に伏して、打ちひしがれていました。

イザヤ書 22:12

天の軍勢の主である神はあなたがたに、 悔い改め、罪を犯したことを悲しんで頭をそり、 荒布で作った着物をまとうように 呼びかけました。

イザヤ書 61:6

あなたがたは、主の祭司、 神に仕える者と呼ばれるようになります。 あなたがたは国々の富で肥え太り、 その財宝を誇りにします。

エレミヤ書 4:8

喪服を着て、胸も張り裂けんばかりに泣きなさい。 主の激しい怒りが、まだ私たちから去らないからです。

エレミヤ書 9:10

私は泣きながら、山や牧場を指さします。 そこには住む者もなく、 すっかり荒れ果てているのです。 家畜の鳴き声は絶え、鳥や獣も姿を消しました。

エゼキエル書 21:12

人の子よ、さあ、人目もはばからず泣きわめけ。 その剣で、わたしの民と指導者がみな殺されるからだ。 みな同じように死ぬ。

エゼキエル書 27:31

彼らは悲しみのあまり頭をそって丸坊主となり、 荒布をまとい、ツロのために心を痛めて、 泣きくずれる。

エゼキエル書 7:18

彼らは荒布をまとい、恐怖と恥で包まれ、悲しみと自責の念にかられて頭をそる。

ホセア書 9:5

それでは、 アッシリヤに奴隷として連れて行かれる時、 聖なる日や主の祭りの日に、何をしようとするのか。 あとに残された財産は、だれが相続するのか。 エジプトだ。 エジプトはあなたたちの死体を集め、 メンピスが埋葬する。 その廃墟には、いばらとあざみが生える。

ヨエル書 2:12

だから、主はこう言うのです。 「まだ間に合ううちに、今、わたしのところに戻れ。 心をすべてわたしに向けよ。 断食し、嘆き悲しみながら来なさい。

ヨエル書 2:14

だれが知るだろう。 もしかすると、主はあなたがたをそのままにして、 恐ろしいのろいをやめて祝福を下さるかもしれない。 以前と変わらず、 主に穀物とぶどう酒をささげることができるように、 たくさん与えてくださるかもしれない。

ヨエル書 2:17

神に仕える祭司たちは、民と祭壇の間に立って、 泣きながら祈るがいい。 「神様、あなたの民をお救いください。 あなたに属する者たちなのですから、 異教徒の支配下に置かないでください。 『彼らの神はどこにいるのか。 きっと弱くて、何もできないのだろう』と、 異教徒にあざけられないようにしてください。」

民数記 28:14

このほかに、それぞれのいけにえに飲み物の供え物をつける。雄牛一頭につきぶどう酒一・九リットル、雄羊には一・一リットル、子羊には〇・九リットル。以上が、月ごとにささげる焼き尽くすいけにえの決まりである。

民数記 28:4

朝に一頭、夕方に一頭。

民数記 28:7

そのほかに、子羊一頭につき〇・九リットルの強いぶどう酒を、飲み物の供え物としてささげ、聖所のわたしの前で注ぐ。

民数記 29:6

これは、新月ごとの焼き尽くすいけにえ、毎日の焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物のほかに特別にささげる物で、すべて決められているとおりである。

コリント人への第一の手紙 4:1

こういうわけでアポロや私を、神の深い御心を説明し、その祝福を配って回る、キリストの福音を預かる管理者と考えてください。

コリント人への第一の手紙 9:13

あなたがたは、神殿の奉仕者が神にささげられる食べ物の一部を自分のために受け取ってよいことを知らないのですか。また祭壇に仕える奉仕者は、主へのささげ物の一部をいただくのです。

コリント人への第二の手紙 11:23

彼らはキリストに仕えていると言うのですか。しかし、私はもっと仕えてきました。こんなに自慢をする私は、気でもおかしいのでしょうか。 私の労苦は彼らの比ではありません。投獄されたこともかなりの回数に及び、むち打たれたことは数えきれず、何度も死に直面しました。

コリント人への第二の手紙 3:6

神様は私たちが、人々を救う新しい契約について、人々に知らせることができるように助けてくださいました。それは、「神の律法（おきてや戒律）を全部守れ。さもないと滅びるぞ」と教えているのではありません。「御霊が新しいいのちを下さる」と教えているのです。「モーセの十戒」を守って救われようとする、古い方法の行き着く先は死です。しかし新しい方法によれば、御霊からいのちをいただけるのです。

コリント人への第二の手紙 6:4

あらゆる点で、自分がほんとうに神に仕える者であることを示そうと努めているのです。次から次へと襲って来る悩み、苦しみ、困難にも、しんぼう強く耐えています。

ヨハネの黙示録 11:3

それからわたしは二人の証人を任命し、特別な力を授けて、荒布を着たまま千二百六十日間、預言させます。」