ミカ書 6:12 - リビングバイブル

¹² 金持ちは、脅しと暴力で富を得ている。 市民は、偽りを言うことに慣れているので、 その舌は真実を語れない。

Colloquial Japanese (1955)

¹² あなたのうちの富める人は暴虐で満ち、あなたの住民は偽りを言い、その舌は口で欺くことをなす。

Japanese: 聖書　口語訳

¹² あなたのうちの富める人は暴虐で満ち、 あなたの住民は偽りを言い、 その舌は口で欺くことをなす。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹² 都の金持ちは不法で満ち、住民は偽りを語る。 彼らの口には欺く舌がある。

聖書 口語訳

¹² あなたのうちの富める人は暴虐で満ち、あなたの住民は偽りを言い、その舌は口で欺くことをなす。

ミカ書 6:12 相互参照

詩篇 120:2

ああ主よ、偽りでこり固まった者どもから 救い出してください。

詩篇 35:20

平和や良い行いについては口をつぐむ彼らも、 善良な市民を陥れる悪だくみとなると、 とたんに能弁になります。

詩篇 78:36

しかし、その従順も口先だけで、 心からのものではありませんでした。

イザヤ書 1:23

指導者たちは謀反人、どろぼうの仲間で、 だれもかれもわいろを取り、 未亡人やみなしごの肩をもたない。」

イザヤ書 3:8

イスラエルが落ちぶれたのは、 ユダヤ人が主に背を向け、 主を礼拝しようとしなかったからです。 彼らは主の栄光に逆らいました。

イザヤ書 5:7

このぶどう園というのは神の民のことです。 イスラエルとユダは、神のお気に入りの土地でした。 神はそこが正義の国となるのを期待していたのに、 実際に目にしたのは流血でした。 正しいことが行われるようにと願っていたのに、 実際に耳にしたのは、 しいたげられた人たちの叫びでした。

エレミヤ書 9:8

彼らの舌は毒矢のようなうそを射る。 口先では穏やかに語るが、 心の中では相手を殺そうと企む。

ホセア書 7:1

わたしはイスラエルを赦したかったが、 イスラエルの罪はあまりにもひどかった。 うそつきやどろぼうや追いはぎにならなければ、 だれもサマリヤに住めないほどだ。

ホセア書 7:13

わたしを捨てたわたしの民は災いだ。 わたしに罪を犯したのだから滅びうせよ。 わたしは救い出したかったが、 彼らは強情で、真理を受け入れようとしなかった。

アモス書 2:4

主はこう言います。 「ユダの民は何度もくり返して罪を犯し、 わたしはそのことを忘れない。 もうこれ以上、処罰を猶予しない。 彼らは神の教えを受け入れず、従うことを拒んだからだ。 先祖がそうであったように、 心をかたくなにして罪を犯した。

アモス書 6:4

あなたがたはぜいを尽くした 象牙のベッドに横になって、 柔らかい子羊の肉や最上の子牛の肉を食べています。

ゼパニヤ書 1:9

そうだ、異教の習慣に従う者や、 盗みや人殺しをほしいままにして、 主人の家を暴力と詐欺による邪悪な利得で満たす者を 罰する。

ゼパニヤ書 3:3

エルサレムの指導者たちは、 獲物を求めてほえるライオンのようだ。 手に入れることができるなら、 どんなものでもねらっている。 裁判官たちは日暮れの飢えた狼のようだ。 明け方には、獲物の痕跡を残さない。

使徒行伝 24:9

ほかのユダヤ人たちも、口をそろえて、テルトロの言うとおりだ、とくり返しました。

ローマ人への手紙 3:13

「彼らの会話は、不潔で腐っており、 まるで開いた墓穴からもれる悪臭のようだ。 彼らの舌はうそで固められている。」（詩篇5・9） 「彼らのことばには、 恐ろしい毒蛇のような毒がある。」（詩篇140・3）