マルコによる福音書 14:54 - リビングバイブル

⁵⁴ さて、ペテロは遠くからあとをつけて行き、うまく門からもぐり込んで、兵士たちにまぎれて火のそばでうずくまっていました。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁵⁴ そのころ―― 岩のペテロはというと・・・距離を保ちながら、イエスの後をつけていた。そして大祭司の庭に入り、焚き火で体を温めている看守たちにこっそり混ざった。

Colloquial Japanese (1955)

⁵⁴ ペテロは遠くからイエスについて行って、大祭司の中庭まではいり込み、その下役どもにまじってすわり、火にあたっていた。

Japanese: 聖書　口語訳

⁵⁴ ペテロは遠くからイエスについて行って、大祭司の中庭まではいり込み、その下役どもにまじってすわり、火にあたっていた。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁵⁴ ペトロは遠く離れてイエスに従い、大祭司の屋敷の中庭まで入って、下役たちと一緒に座って、火にあたっていた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁵⁴ そのころ、ペテロはというと・・・距離を保ちながら、イエスの後をつけていた。そして大祭司の庭に入り、焚き火で体を温めている看守たちにこっそり紛れ込んでいた。

マルコによる福音書 14:54 相互参照

ヨハネによる福音書 18:18

寒い日だったので、役人や召使たちは炭火をかこんで暖まっています。ペテロは何くわぬ顔で、いっしょに立って暖まっていました。

マタイによる福音書 26:3

ちょうどそのころ、大祭司カヤパの家では、祭司長やユダヤ人の指導者たちが集まり、

ヨハネによる福音書 18:25

一方、シモン・ペテロはどうしたでしょう。火のそばで暖まっていると、またしても人々が、「あんた、あの人の弟子じゃないのか？」と問い詰めました。「弟子だって？　冗談じゃない。」

ルカによる福音書 22:44

イエスは苦しみもだえながら、いよいよ力を込めて祈られました。大粒の汗が、まるで血のしずくのようにしたたり落ちました。

マルコによる福音書 14:38

しっかり目を覚まして祈っていなさい。さもないと誘惑に負けてしまいます。心は燃えていても、肉体は弱いのですから。」

マタイによる福音書 26:58

一方、ペテロは遠くからあとをつけて行き、大祭司の家の中庭にもぐり込みました。そして兵士たちにまじって、イエスがどんなことになるのか見届けようとしました。

列王紀上 19:13

エリヤはそれを聞くと、顔を外套で覆い、ほら穴の入口に立ちました。すると、「エリヤ、なぜ、ここにいるのか」という声がありました。

列王紀上 19:9

そこにあるほら穴に入りました。すると、彼に主のことばがありました。「エリヤ、ここで何をしているのか。」

サムエル記上 13:7

中には、ヨルダン川を渡って、ガドやギルアデ地方まで逃げ延びようとする者も出ました。その間、サウルはギルガルにとどまっていましたが、従者たちは、どうなることかと恐怖に震えていました。

マルコによる福音書 14:66

一方ペテロは、下の中庭にいました。大祭司の女中の一人が、

ルカによる福音書 22:54

人々はイエスを捕らえ、大祭司の家に引っ立てました。遠くから、ペテロが恐る恐るあとをつけて行きました。