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マラキ書 2:17 - リビングバイブル

17 あなたがたは、自分のことばで主を煩わしたのです。 「主を煩わしたですって? どのようにして?」 あなたがたはそう言って、わざと驚いてみせます。 あなたがたはこう言ったのです。 「悪を行うのはいいことだ。主は喜んでいる。」 また、こうも言いました。 「神は私たちを罰しない。気にも留めていない。」

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Colloquial Japanese (1955)

17 あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。

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Japanese: 聖書 口語訳

17 あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

17 あなたたちは、自分の語る言葉によって 主を疲れさせている。 それなのに、あなたたちは言う どのように疲れさせたのですか、と。 あなたたちが 悪を行う者はすべて、主の目に良しとされるとか 主は彼らを喜ばれるとか 裁きの神はどこにおられるのか、などと 言うことによってである。

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聖書 口語訳

17 あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。

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マラキ書 2:17
34 相互参照  

それなのに、わたしのために 香りのよい香料を持って来ず、 いけにえの脂肪でわたしを喜ばせようともしなかった。 それどころか、贈り物といえば罪だけで、 ありとあらゆる欠点を見せつけ、わたしを煩わせた。


わたしは、ともしびをかざして、 エルサレムの暗い隅々まで捜し回る。 罪にどっぷりつかり、神に関心を示さず、 神はそっとしておいてくれると考えている者たちを 見つけ出して罰するのだ。


神はすぐに罪人を罰しないので、人々は悪いことをしても別に怖くないと思っているのです。


だから、穀物を満載した荷車がきしむように、 あなたがたをうめかせよう。


だがまず、あなたが犯したすべての罪を徹底的に罰する。あなたは若いころに受けた恵みを忘れ、これらの悪を働いて、わたしを怒らせたからだ。」 主は言います。「あなたは悪を重ねるばかりか、感謝することも忘れている。


「人の子よ、イスラエルの長老たちが自分から進んでしていることを、よく見たか。彼らは、『主は見ていない。主は去って行った』とうそぶいている。


おまえはわたしを捨て、わたしに背いた。 だからわたしは、おまえを打ちすえようと、 こぶしを振り上げる。 おまえに立ち直る機会を与えるのがいやになったのだ。


しかし主は、あなたがたを愛し、 いつの日か、みもとに帰って来るのを待っています。 約束どおり、あなたがたをむりやりつかまえてでも 祝福しようと待ちかまえています。 主は約束は必ず守るお方なので、 主の助けを待ち望む人は幸いです。


その返事を聞き、イザヤは言いました。「ダビデの家よ。あなたがたは私の忍耐を切らせるだけで満足せず、神の忍耐まで切らせようとするのですか。


わたしは嫌気がさしている。 見ただけでも気分が悪くなるのだ。


しかし、あなたは、 他人への不平不満にとらわれすぎている。


もし、神が正義を憎むお方だとしたら、 この世を治めることなどできるだろうか。 あなたは、全能の裁判官をとがめるつもりか。


思い上がりも、尊大さも許されません。 主は何もかもご存じで、 すべての行為をおさばきになるのです。


人は神のものを盗めるだろうか。できるわけがない。 ところがあなたがたは、わたしのものを盗んでいる。 『何のことですか。 いつ神のものを盗みましたか。』 あなたがたは、わたしに納めるべき収入の十分の一と ささげ物を盗んだ。


「なぜ神は私たちを見捨ててしまったのか」と、 あなたがたは泣き叫んでいます。 そのわけは、主があなたの裏切り行為を見たからです。 あなたは、長い間あなたに信実を尽くした妻を裏切り、 大切に養うことを約束した伴侶を離縁したのです。


しかし、主は私に言いました。「イスラエルとユダの罪は非常に大きく、民全体に虐殺と不正行為が満ちている。彼らは、『主は見ていない。主は去って行った』と言っている。


あんなに神を悪く言ったのだから、 厳罰を受けて当然だ。


岩のように堅く、なさることはみな完全で正しく、 何事にも公平で忠実な方。 主はいつも潔白な方。


全地は悪者どもの手中にある。 神は裁判官の判断力を奪い、 不公平な裁判を行わせる。 そうするのが神でないとしたら、 いったいだれが張本人なのか。


ああ、自分の計画を神に隠そうとする者、 陰で悪を行う者。 彼らは言います。 「神はこんなところまで目が届かない。 ここで何が起こっているかなど、 知っているわけがない。」


だがイスラエルよ、 あなたはわたしに助けを求めなかった。 わたしにいや気がさしたのか。


人々は私をあざけります。 「おまえがしきりに口にしていた主のことばは、 いったいどうなったのか。 おまえの言っていた脅しが、 ほんとうに神から出たのなら、 どうしてそのとおりにならないのだ。」


神があなたがたの悪に我慢できなくなったので、祖国は今のように荒れ果て、徹底的に破壊され、のろわれ、だれも住まない地になったのです。


しかしあなたがたは、『神は不公平だ』と文句を言う。さあ、イスラエルの民よ、聞きなさい。不公平なのはわたしだろうか。それとも、あなたがただろうか。


神よ。これまでどんな問題にも、 あなたはいつも正義をもって答えてくださいました。 しかし今度は論じ合いたいのです。 どうして、悪人がこんなに栄えているのですか。 どうして、心の曲がった者が こんなにも幸福なのですか。


私たちに従ってください:

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